第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

WEBリアルタイム面接で採用側から感じること

2020年05月24日 | 日記


経験上、採用側から感じるWEBリアルタイム面接で
就活生に感じること。炎上覚悟で、まったくの私見。

1:事前のメールでのやり取りでWEB方式のお知らせをしているので、
  その際、スマホでの参加か、PCでの参加か最初に伝えてほしい。
  どちらかというとPCの参加が印象が良い。

2:イヤホンマイクを使用するほうが、お互い確実なコミュニケー
  ションができる可能性が高い。


3:アカウント名は、相手の画面に映る「名前の変更」をきちんと変えておいてほしい。

4:相手の場面には、バストアップ程度で映るのが良い。
  カメラから近すぎず、遠すぎず。

5:相手の画面上で、やや左側に写るほうが良い。人事が複数参加
  の場合、相手の画面の右側に他参加者のビューが写る。

6:カメラに対して、まっすぐな視線。表情、うなずき、手振りなど
  感情を表す、態度をしめしたい、強調したいところは、
  強めに表現をする。

7:背景の映り込みを注意。シンプルな壁やカーテンが良い

8:プロフィール画像は常識の範囲内が望ましい

9:画像の映り、音声については、お互い確認し合う態度を
  持ってほしい。つまり、このWEBでのやり取りに対して
  能動的に挑んでいるかどうか、を見ている。

10:終了する際は、ボタンをスパっと切ったほうが印象が良い。

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