約11kmテストラン。エンジンを温める。
右シリンダー内
左シリンダー内
燃焼がそこそこうまくいっているからか、ピストンヘッドは左右ともキレイ。
キャブテックを再度使用しておくことにする。
プラグチェック。焼け具合は変わりなし。左の周辺電極に薄く煤が付いている。この前400キロ以上走行後も同じ感じだったので、これ以上は増えないということだと思う。
ロッカープラグ付近からとみられるオイル漏れ対策XS250 オイル漏れ滲み対策がいけているか確認。どうやら漏れは止まっている模様。
しかし、昨日拭き取ったはずのオイルがフィンのダンパー下に付いている。ロッカープラグ以外からも漏れているのかもしれない。しばらく様子を見ることにする。
プラグを取り付け、エンジンをかける。シリンダーに注入したキャブテックを燃焼させるためエンジンを軽く吹かす。カーボンがほとんど無いため、白い排気は一切出なかった。
キャブテックは本当に効果があると思う。施工は5,000km走行毎ぐらいで充分だ。
キャブテック施工後は、プラグ交換が推奨されている。問題なさそうなので、そのまま使う。
キャブテックで洗浄された汚れがエンジンオイルにも混ざっているかもしれない。オイル交換もした方がいいと思うが、前回オイル交換から1,000キロそこそこしか走っていない。もう少しこのままで走る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます