先日、吉林省で行われた留華ネット(中国にいる日本人留学生のネットワーク:国際交流基金が後押ししています)会議で、天津ドーナツが紹介されました。
位置づけとしては、「天津における日中交流組織のプラットホーム」ということです。
この会議で報告されたということは、中国にいる日本人留学生および国際交流基金の先生方に、
正式な形でドーナツが知られたということです。
発足当時から、ドーナツと提携したいという会社はいくつもあります。
天津以外の地域からも申し出がありました。
でも、私はビジネスをやりたくてドーナツを始めたのではありません。
必要経費の調達など、絶対に必要なものはありますが、
金銭的な利益を手にしたいのであれば、もっと効率の良い方法があります。
今後は、天津にいる日本人留学生、そして、留華ネットを通じて、
中国にいる日本人留学生ともネットワークがつながっていくことになります。
しかし、何度でも、徹底して確認しておきたいことがあります。
ドーナツを通じて本当に学生が成長しているのか、
ドーナツがやっていることは学生にとって一番いいことなのか、
ということは、どんなに有名になっても、どんな人が声をかけてきても、
これからも変えてはいけません。
そして、最終的に、
「日本語で天津の町をもっと元気にする」
(2年前の北京の大学生との約束です)
ために、これからも一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。
位置づけとしては、「天津における日中交流組織のプラットホーム」ということです。
この会議で報告されたということは、中国にいる日本人留学生および国際交流基金の先生方に、
正式な形でドーナツが知られたということです。
発足当時から、ドーナツと提携したいという会社はいくつもあります。
天津以外の地域からも申し出がありました。
でも、私はビジネスをやりたくてドーナツを始めたのではありません。
必要経費の調達など、絶対に必要なものはありますが、
金銭的な利益を手にしたいのであれば、もっと効率の良い方法があります。
今後は、天津にいる日本人留学生、そして、留華ネットを通じて、
中国にいる日本人留学生ともネットワークがつながっていくことになります。
しかし、何度でも、徹底して確認しておきたいことがあります。
ドーナツを通じて本当に学生が成長しているのか、
ドーナツがやっていることは学生にとって一番いいことなのか、
ということは、どんなに有名になっても、どんな人が声をかけてきても、
これからも変えてはいけません。
そして、最終的に、
「日本語で天津の町をもっと元気にする」
(2年前の北京の大学生との約束です)
ために、これからも一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。