散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

新年のご挨拶

2008-01-01 17:25:39 | 日記
関東地方の皆様は晴れ渡った空の下、空気が冷たいながらも気持ちの良い元日をお迎えの事とお慶び申し上げます。
また、本年も宜しくお願い申し上げます。
と新年のご挨拶をさせていただいたところで、テレビ番組に早くも飽きが来ている私です。
朝、目が覚めると一番始めにした事といえば、ベランダで育てているサボテンとハーブを撮影し、三和土に置いてある白メダカに餌を与えたくらい。
家族と新年の挨拶を交わした後は新聞記事を読んで番組欄もチェック。
恒例の正月特番ばかりで目新しい物はなし。
届いた年賀状を見て、こちらから出していない人への年賀状作成。
すぐに終わり、特にする事もないので、三和土の白メダカをながめて時間を過ごしました。
年末におじさんからもらい、慌ただしく水槽を用意して飼育環境を整えたメダカです。以前にも書いたと思いますが、プランタで飼育しているメダカと違い隠れる場所の少ない水槽はメダカを観察したり、撮影したりするのに大変良いものです。
と、いう訳で・・・。
白メダカの画像です。
左は貰って来たばかりで取りあえずプラスチックケースに入れた時の白メダカ。
右は買って来た水槽に入れてすぐのメダカです。この後、水草を追加しています。

手前に写っているメダカに注目しがちですが、よく見ると後ろの方にもメダカが写っており、身体が透き通って見えるので目だけがたくさん写っています。
本日、撮影したものですが、優雅に泳ぐ後ろ姿。
非常に良いです。
本日のベストショットと私は思っています。
お約束のショット!
小さい頃は魚から腸がはみ出ているのではないかと驚いた記憶があります。
この画像で見るとイトミミズに見えなくはないです。
白メダカですが、白いのではなく色素が少ないメダカの事を白メダカと呼んでいるようです。
内臓から尾びれにかけては背骨が透けて見えています。
世代を重ねてもしっかり白メダカになるのでしょうか?
緋メダカや先祖帰りして黒メダカは発生しないのか、興味があるところです。
では。
コメント (2)
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