まだまだ暑い日が続きますね。
熱中症対策とは言え、エアコンを効かせながら真空管アンプを使うのは、どうなのか。
と思うものの、エアコン使わないと部屋に居られません。苦笑...
こういう時にこそ、熱い音楽を聴きましょう。
最近、YouTuber hanbee Channelの影響を受けてHR/HMに関心を持つようになりました。
BABYMETALの動画にも影響されていました。
ハードロック(クラシック・ロック)好きなのですが、ヘビメタには関心がありませんでした。
1980年代、小生はフュージョンやジャズに関心が向いていた時期で、ロックはパンクの時代に入っていき、ハードロックは終わったと思っていました。
ヘビメタの存在を知っても、そのサウンドに心を動かさられることはありませんでした。
聖飢魔Ⅱの存在が、小生のヘビメタのイメージを作っていました。
デーモン閣下は好きだったので、テレビではよく聴いていました。
そこから、ヘビメタ=悪魔サウンド、呪術サウンドみたいに小生の頭にインプットされてしまいました。
その代表的なアルバム・ジャケットが『鋼鉄の処女 IRON MAIDEN』 です。
ユーライア・ヒープ好きの小生が、このジャケットに興味を向けるのも時間の問題だったのです。
改めて聴いてみると、ディープ・パープルやツェッペリン程の衝撃はありませんでしたが、初期ブラックモアズ・レインボーを聴いていた小生の耳には受け入れられるサウンド&ボーカルでした。
そしていよいよ、今夏に、
IRON MAIDEN 『鋼鉄の処女』US sanctuary盤 2021年発売 を購入しました。
昨日聴いたレコードは、続いて購入した
IRON MAIDEN 『Killers』EU parlophone盤 2014年発売 です。
1st『鋼鉄の処女』、2nd『Killers』は、名盤だと思います。
本来ならば、『鋼鉄の処女』を聴くところなのですが、番外編で、
マネスキン Maneskin 『ライブ・イン・ジャパン・ラッシュ!ワールド・ツアー』ソニー・ミュージック。ジャパン盤 2CD 2024年7月発売
のCD1を聴きました。今年のサマーソニック(8/16~18)のヘッドライナーで2度目の来日を果たします。
クルアンビンとともに、ハマってしまったバンドです。
ともに、女性がベーシストを担当してます。そして、セクシーです。汗...
ではでは。