久しぶりに、名古屋の中古レコード屋さんに立ち寄りました。
ついに見つけました。
『1972コンサートライブ零弧徒』
ただし、URC盤ではありません。再発盤で、SMS Records SM20-4143です。
URC盤でも、これまで中古屋さんで見かけたことがなく、SMS盤も初めて見ました。
帯なしですが、即買いですね。
定価4,400円。
ネットオークションでも、URC盤は見かけませんね。
SMS盤で帯付ですと、6,000円位からオークションに出ていました。
エロチックでオドロおどろしいデザインですが、これにハマっています。
新品でレコード屋に並んでいたころは、他の洋楽や泉谷、岡林に目が向いていたので、手が回りませんでした。
三上寛の唄は、地元CBCラジオで知りました。
その時の出演者は、
泉谷しげる
古井戸
三上寛
井上陽水
と、その後の活躍をみれば、豪華メンバーでした。
大体30分位ずつを担当していました。
泉谷はすでに知っていたので、1972年前半ではないかと思います。
ちょうど、井上陽水のファーストアルバム『断絶』がリリースされた頃で、「傘がない」がヒットする直前でした。
古井戸も「さなえちゃん」がヒット前。
泉谷は、「黒いカバン」がヒット?していた頃で、吉田拓郎が四角圭子さんと結婚した時で、「結婚しようよ」の替え歌を一節唄っていました。
三上寛の世界に、驚きと感動を覚えた瞬間でした。
その後、11PMで、その姿を見ることになりました。
ではでは。
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