今日選んだ音源(CD)は、2アルバム。
ともに、2枚組で「プログレッシブロック」というジャンルのロック。
一つ目は、『THE ELEMENTS 2020 TOUR BOX』キング・クリムゾン
このBOXは侮れない。コレクターには?
未発表音源が多数含まれているのです。
曲の良し悪しは兎も角、コレクターには「未発表音源」が重要なのである。
全てを聞きたい。
これは、アイドルでも同じでしょう。
中学。高校の時には、見向きもしなかったキング・クリムゾン。
『USA』というライブアルバムの「21世紀の精神異常者」をFM放送で聞いたのは受験生の頃。
このLPは、しばらく廃盤。CDの発売も無く、概ね20年後に、中古レコード屋で見つけて購入。
ここから、徐々にキング・クリムゾン熱は高まる。
2018年12月21日、日本公演最終日の名古屋公演に出掛けるまでに成長しました。笑。
二つ目は、通称ELP。エマーソン、レイク&パーマー。
『LIVE AT KINGDOM FESTIVAL』は、1977年7月25日スイスでのライブのFM放送音源。
手元にあったので聞いたまで。テープノイズも含まれているが、他の部分はかなりクリアな録音状態。
キース・エマーソン、グレッグ・レイクともに鬼籍に入ってしまった。
高校生の時だったと思いますが、N〇Kの『ヤング・ミュージックショー』という音楽番組で見たELPの演奏が忘れられず、
当時の映像元と思われるDVDも手にし、5.1サラウンド音源からさらにハマりました。
このグループもキング・クリムゾン同様、1990年代後半から徐々に熱が高まっていきます。
小生にとっては、「プログレ」と言えばピンク・フロイドでした。
それが、ピンク・フロイドを超える勢いでコレクトしてます。汗!!!
ではでは。
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