電源タップに続いて、RCAケーブルを替えてみました。
交換した箇所は、SACDプレイヤーと真空管式プリメインアンプのケーブルです。
電源タップの方は、2日目位からブーミーさが消え、低音増量はそのまま、高音は伸び、各演奏者の輪郭が明確になった「気」がします。
電源タップOCBー1 DXs2は、YouTubeでは「クラシックよりポピュラー向き、大編成より小編成向き」というような紹介がありました。
そういう感じになってきていると感じてます。
小生は、クラシック・ロック(中高ロック、70年代ロック)や日本のフォークやロック、そして、ジャズを聴いているので、それらのCD音源で「音色」の確認をしています。
今回は、『田中伊佐資の "やっぱオーディオ無茶おもろい”』の中で、しきりに出てくる「モガミケーブル」が気になり、
「MOGAMI 2549」を使用したRCAケーブル(1.5m)を注文しました。
『ケーブルは短い方が良い』ということが、小生がステレオ装置を購入した頃は言われていました。
が、どうも最近YouTubeで耳にしたことは、「ケーブルの効果が発揮できるのは、1.8m」というようなことを耳にしたので、
ケーブル長はは、1.5mにしました。
電源ケーブルも同様です。
実際には、必要な長さにした方が、装置裏が整頓できますよね。
何とかお試しの範囲なので、1.5mにしました。
さて、ケーブル交換後に聴いたCDを紹介します。リファレンスCDではありません。
岐阜県下呂市出身、ブルース・シンガーソングライターとでも言いましょうか、むらなが吟氏の 『吟弄(ぎんろう)物語』2020~2021 CD5枚組の中の
「恋心【虚/Utsuro】」を聴きました。
アコギだけ(1曲を除く)で唄ってます。
それと、加川御大の 『2[tu’:]』GREENWOOD RECORD 2011年発売 リマスター盤
を聴きました。
オーディオ的音質向上と聴感上の向上(自分の好みの音)の狭間にいるところです。
ではでは。
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