我がオーディオシステムが不調であった時、読み耽った本の中に、ジャズ喫茶について書かれたものも読んでいました。
これまで訪れたジャズ喫茶で、う~んと唸るほど感動した「音」はまだ出会っていません(店主の皆様もうしわけありません。自然に鳴っていること自体凄い音なのかもしれません。)が、そこで聴いたアルバムに改めて感動させられた時がありました。
名古屋のJAZZ THE CATで聴いたコルトレーンの『クレッセント』、渋谷イーグルで聴いたマイルスの『フォア・アンド・モア』など。
ジャズを好きになった初心に戻ろうと、『おれたちのジャズ狂青春記 ジャズ喫茶誕生物語』(1991年刊ジャテック出版)を読み返しました。
33人のジャズ喫茶のおやじがジャズへの熱い想いを綴った本である。
この本を読み終えた時、これまた1年振りにアナログ・プレイヤーにLPをのせました。
右のスピーカーに偏ったアンバランスな音ではあったが、ホーン型スピーカーの本領発揮。
これだ!
ホーンがホーンらしく「音」が前に飛び出してくる。
CDでは出ない「音」を再確認した。
昨年、妻と立ち寄った新宿NewDUGの看板
これまで訪れたジャズ喫茶で、う~んと唸るほど感動した「音」はまだ出会っていません(店主の皆様もうしわけありません。自然に鳴っていること自体凄い音なのかもしれません。)が、そこで聴いたアルバムに改めて感動させられた時がありました。
名古屋のJAZZ THE CATで聴いたコルトレーンの『クレッセント』、渋谷イーグルで聴いたマイルスの『フォア・アンド・モア』など。
ジャズを好きになった初心に戻ろうと、『おれたちのジャズ狂青春記 ジャズ喫茶誕生物語』(1991年刊ジャテック出版)を読み返しました。
33人のジャズ喫茶のおやじがジャズへの熱い想いを綴った本である。
この本を読み終えた時、これまた1年振りにアナログ・プレイヤーにLPをのせました。
右のスピーカーに偏ったアンバランスな音ではあったが、ホーン型スピーカーの本領発揮。
これだ!
ホーンがホーンらしく「音」が前に飛び出してくる。
CDでは出ない「音」を再確認した。
昨年、妻と立ち寄った新宿NewDUGの看板
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