4月2日のかもさん

4月2日(日)に出遭えた鴨さんは、1羽です。

↓の記事に書きましたが、今日2日は、ロンかもさんを探しました。
満潮と降雨が重なり、揚げ句に、貯水槽の排水も重なった？？？

っとなると、・・・・緊張が・・・・

上流の、取水口まで行って、下って・・・・
国道沿いの川で・・・・・・
イタァ～・・・・！！！！！

画面中央の配水管の上にロンかもさんがいました。

満潮の引き潮くらいは、今まで何度も平気でしたから・・・
やはり。。。放水で流されたのでしょうか・・・


配水管の後壁の、水跡を見ると、この配水管の上まで水位があったことになります。


どんぶらどんぶら、どんぶらどんぶら、流されている最中にこの場所に上がったとは・・・・ちょっと考えにくいので・・・・
もっと下流まで流されて、どうにか泳いで戻ってこの場所までたどり着き、上がったところで水が引いた・・・


あまりにけなげで・・・
驚かさないように。。。すぐ側を歩きましたが上から写真を撮るとびっくりして川に落ちて怪我でもしては大変！！
なので、そーっと通り過ぎて帰ってきました。


明日は、いつもの場所まで戻って、普段と変わらない顔で・・・いるのでしょうね。

それはそうと・・・ここからはどうして降りるのかしら？？
次の満潮まで待つのでしょうか？？？

4月2日の神嶽川

4月1日の夜から4月2日の午前中にかけて雨模様でした。
そして春は、潮の干満が大きい時期でもあります。

4月2日の満潮は午前11時ということでしたので、その時間に出かけようと用意をしていましたが・・・
残念ながら、かなりの雨・・・・止むまで待つことにしました。

午後になり雨が上がったので、神嶽川に出かけました。
川の水位は下がっていましたが、雨の影響で流れがありました。
ゴミが流れています。


鴨さん、っというか。。。ロンかもさんの姿もありません。
上流まで行って見ましたが・・・いない


亀沼から排水口を見たところです。
あたりは、水位が高くここにも鴨さんの姿がありません。


亀沼から、都市高速の高架下を見ています。
いつもは石がゴロゴロしていますが、今日は水が覆っています。


橋下を覗いて驚きました。
乾いていない水の通った跡が・・・たかい


排水口からの放水が、満潮と重なったのでしょうか・・・・
だとしたら、すごい濁流が流れたことになります。

ますます、ロンかもさんのことが心配になりました。



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神嶽川について私の所感です。
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神嶽川は、戦前までは足立山の湧き水がしかも冷泉を含む水が流れる清涼な川だったと思います。

長い間、周りの田を浸す生活密着の川だったとおもいます。

その後、炭鉱が隆盛を極めている頃は、石炭を洗った水が流れ川が真っ黒だった時期があったようです。

そして高度成長の頃に、両脇に道路を確保したため川はとても狭くなりました。
そのために護岸工事でコンクリートで川底まで囲われ、近隣民家の生活排水が流れこみ,長い間悪臭ただよう「どぶ川」でした。

最近、生活排水を流す下水道は完備し、住民の意識が高まりずいぶんと綺麗な川になってきました。

でも・・・残念ながら、今も市内は、雨水の処理用下水道の設備は十分ではありません。
現実、貯水槽が出来たこともあり、神嶽川は、雨水などの処理用水路として重要な施設になっています。

穏やかな晴れた日には、綺麗な水が流れてて一時的に自然回復のように見えますが、
大雨が降った場合、ロンかもさんにとっては、命を脅かされるほどに辛い生活環境です。

公園の花

4月1日公園で写したお花です。
曇り空で写すとまた、雰囲気が違いますね。
農事センターで見ると、凄くたくましいこのお花(名前を忘れた)
曇り空、街中の公園で、楚々とした感じで並んでいました。


何気なく写して帰ってきましたが、よく見ると、ひとつとして同じ色が無い


珍しくないお花でも、頑張って咲いているのよね。

公園の黒猫

4月1日はエープリルフールだったぁー
近頃の方たちは、どうなのかしら？？

こちらは、本当のお話です。
昨日1日の午前中は、曇りで・・・夜は花散らしの雨でした。

曇り空をしんぱいしつつ、時々出かける公園に行って来ました。
小さな公園ですが、お花好きなご近所の方々がいつも綺麗に手入れをなさっています。
それぞれが持ち寄ったお花が、春を迎えてきれいに咲き誇っています。


っで。。。最初は、ここでよく出会うにゃんこです。
ごみ籠の上に上手にのって物色中！！


あさってま～す。


あーちょっと目を離した間になにか持って出ました。


「なんだよぉ～！！」ってね