一昨日、昨日朝の予算委員会は、何処のバラエティ番組より面白かったし、面白くなかった。
面白かったのは、
民主党の桜井充議員の質疑でした。
内容的にも、なかなかのものでお勉強にもなり、是非頑張って欲しいと思いました。
願わくば・・・マスコミが変なアラを掘り出して叩き落さないで欲しいです。
あれだけ頑張れる人は少ないですよね~
ただわが町や私たちおばさんにはちょっと遠い・・・
昨日の
共産党 小池晃議員の健康保険の質疑を聞いていて・・・
わかっていて直せない国は、やはり大企業に操作されているのね~っと悲しくなりました。
っで・・・悲しかったのは
社民党の福島瑞穂さん
時間が少ないので沢山お話したいのは良くわかる・・・
でも一人で話してばかりでは、質疑にはならないよ~
端的にまとめて、応答をもらってくださいなー
なんだかんだ言っても女性の問題は女性が訴えるべきだと思う。
でも相手にゆっくりさせてしまってはどうしようもないよねー
とはいえ・・・野党の質疑中は耳が向いていたけど・・・
与党の質疑は・・・眠い・・・
阿部総理をはじめ、みーんなくつろいでいるんだもの~
あれって、いつか問題になっていたセミナーのやらせと、どう違うのかしら??
などなど・・・
昔から、そして今も理不尽だと思い不満がある・・・・
そもそも国民年金や、健康保険、社会保険制度など・・・
法整備が整って、厳しく徴収されるようになったのは、
団塊の世代が高校新卒で働き始めたときからだった・・・
なんせ団塊の世代っというのだから、すんごい数・・・
そしてもの凄い金額がそれぞれの省庁にどんどん溜ったと思う・・・
◇老人医療費無料制度??
そしてすぐに、同時だったか?忘れた・・・
老人医療費無料、老人年金など・・・
ようするに今まで積み立てていない人たちへ、高額な医療費を湯水のように使い始めた。
これは、選挙の票確保を目的とし、団塊の世代へでなくその親や祖父母の世代が潤うものだったと私は思う・・・
この頃の病院は、すさまじかった・・・
どこもここも老人だらけで、しかもベットにつながれている状態は普通だった。
なんたって無料だから、さながら託老所。
◇無駄に使われた積立金は??
それでも、まだまだ沢山お金があると思った省庁は、そのお金であちこちにホテルや、ゴルフ場や。。。なんやらかんやら・・・
っで、バブルの崩壊!!!
なくなったものは仕方ないと思っているのか・・・
当時の責任者への追及はあったのか???
自己責任を追及されて補填したという話を聞いたことはない・・・
あの頃の無駄遣いがなかったら、健康保険や年金の資金はもっと潤沢にあったはず!!!
◇許せなかった寡婦控除
今年から廃止になる??らしい、一度結婚し、離婚すると発生していた寡婦控除は不思議だった・・・
だって、働いているから控除ができるのでしょう??
同じ条件で生活し働いていて、結婚暦がない女性と、離婚経験ありの女性に手取りに違いがあるのは許せなかった。
援助目的なら、扶養家族手当で支給すべきだと思っていた。
・・・
◇荒波にもまれる団塊の世代
とにかく今までの無駄遣いと不要な支出が凄かった・・・
それって皆、一部の支配層が勝手に決めた事・・・
団塊の世代の多くは、働くだけ働いて・・・
一部の上層部の保身目的の犠牲にさせられ・・・
何度も、リストラの憂き目を見ている。
そして尚、・・・・退職後も、高額な医療保険を強いられる。
◇思い出したこと・・・
国会質疑を見ていて思い出したこと・・・
これは、昔の職場での経験ですが・・・
安部総理の世代は、団塊の世代に頭を覆われていたので、そこから這い上がるためにそのもっと上、戦中戦前の世代への取り入りが上手だった・・・
要領よく手を回し、結局こちらが働かされる羽目になったことが多くあった。
昨日の、国会で総理への答弁を依頼しているのに、他の大臣が立ってくる・・・
質疑応答のときの、年長者の目は出来のいい息子を見ている目だった。
◇いろいろあるけど・・・
不満や、なんやらいろいろあるのですが、これからを生き抜いていかなくてはいけないのですから、政府には頑張ってもらわなくてはいけません。
野党は、ただ反対するだけでなく間違っているところをただして欲しいし、よりよい方向を提案し、与党はよくよく吟味してすばやく対処して欲しいです。
そして!!!
温暖化が顕著な今日この頃・・
無駄な工事を止めて、不安のない生活ができるようにして欲しいものです。

追記
つべこべ書いて・・・しばらく時間がたってから追記です。
なんだかんだと過去の事を言ってもこれから先には役立たない。
でも反省をしつつ同じ間違いを繰り返さない事も大事。
「大企業を優遇して、一般市民を苦しめている」っと野党が攻めると
企業の力を落として景気が悪くなったら、余計に悪いと与党の反論があったけど・・・
いい思いをしている大企業は、ほんの一部・・・
この世の中のぜーんぶの雇用主が大企業ではないですよ~
これから先、どんどん高齢者が増えていく
このままだったら・・・
生きるのも選択制になりそう
たとえば。。。
何歳まで、年金をもらいますか??
その後の自身の始末を選択してください。
安楽死ですか、自分で始末しますか・・・・・
以上は、ちょっと過激な発言ですが、
少子化が進み今の制度のままでは、一般市民に頼りすぎ・・・
若い方々への負担に頼るばかりでおかしいよねー
今のおじいさんたちが、楽しく過ごした「青春時代」
子供たちにも味わせてあげなくちゃねー
そして、自分で働き、自分の力で生産する喜びもね~