2008年春、今年の桜は八重桜を残すのみとなリました。
記事の更新が遅れているのに4月4日の記事で数日をかけてしまっています。
で・・・桜の写真は沢山あるので選んでいるとまたまたドップリはまってしまいそうです。
ここでは、記録として数点掲載しておきます。
残りは後日・・・いつになるかは??ですが、お出かけ編に掲載したいと思います。
↑は綺麗にお化粧直しをした小倉城と周りを取り囲む満開の桜です。
そして、来年は見ることが出来ないTOTO横の川岸とこのままであることを願う桜並木です。
桜並木の下にはこんな看板があります。
北九州市の行政は、自然の美しさを勘違いしていると思うのですが・・・
草ボーボーは、草刈をするだけでいいと思うのです。
根元から引き抜いてしまい、二度と生えないようにコンクリートで固めてしまうのは、自然破壊以外の何者でもないと私は思うのですが・・・
桜並木から川をみた画像です。
正面は、右手の大手町から左手の紫川に向かう都市高速です。
そして↑の小倉城からTOTO横の並木に向かう途中の桜並木です。
ココはおばさんには特別の思いがあります。
その昔、おばさんんが働いていたとき、ココの近くに勤め先の駐車場がありました。
遠方に物売りに出かけていたので帰りは深夜になることは珍しくありませんでした。
春の桜の頃はシーズン初めで忙しい頃でした。
荷物を会社に置いてから車を納車していると帰りが遅くなるので、車を納車後荷物を曳きながらこの桜並木で花吹雪の中を歩きました。
「なんでこんな事をしているのだろ~」っと悲しくなることがありました。
道中、ホームレスさんが飼っている鶏に追いかけられたこともあります。
突然ネズミが飛び出してきてびっくりしたり・・・
特に春は大きなヘビが出てきたりして・・・
よけいに悲しくなった思い出・・・
今思うと働けていただけ幸せと思えばよかったのかもですが・・・
・・・やはりあの生活は異常でした。
そんな思い出深い桜も、マンションや道路の工事で様変わりしてきています。
そうそうこの川岸で一部工事をしていない部分があります。
↓の手前です。
向こう側は、下の道路を塗りつぶしているのですが、こちらは草が生えていて川岸も鉄板が差し込んだままです。
中途半端なままって???です。
でもその部分は桜が川へ向かって枝を伸ばしているように見えます。
不思議です。

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