白いコメット

急激な寒波による低温で、バケツに隔離していた白い金魚のコメット

外の瓶にもヒーターを入れていたので温度を見ると13度くらいにはなっている

小さなバケツ出は水が汚れて病気が出たら大変

土曜日のお昼頃、水温を合わせて瓶に戻しました

気温の上がり下りがあって、高齢になってきた白いコメットにはヒーターは必須でしたね


水量を10㍑足しました

ネオンドワーフグラミーは残念なことになりました

ずーっと右の胸鰭がないままで、頑張っていたことに気づかなかった

完全に私のミスです

小さな水槽に隔離していましたが、

水質の低下が顕著で水換えのストレスと、赤いライトが悪いのかもと

上段の60センチ水槽なら、意地悪なサンセットドワーフグラミーがいないので大丈夫だろうと

土曜日の朝、甘い考えで上の水槽に入れてみたら

すぐにフィルターに吸い付いてしまいました

慌てて小さいですが、手持の産卵箱に入れました

エアーを強くすると刺激が強いので、かと言ってそのままで良いのかは

日曜日の朝、体が斜めになるようになりました

でも、力を振り絞って空気を吸いに上がっていました

夕方、もうダメかと思いながら競馬場から帰ったら

まだ頑張っていました

今朝、はもう～

ブドウの根本に埋葬しました

本当に頑張り屋さんでした

センチ足らずの小さな体で生きようとする姿に申し訳ない気持ちで涙が出ます

生まれ変わったら、間抜けなおばさんのところには来ないでね