亀さんの背比べ

川の中にいる亀さんの大きさってなかなか説明が出来ないのですが・・・
亀天国の亀さんたちです。


真ん中にいる亀さんは、かなりの大きさですが・・・
ロンかもさんが一緒だと見当できますよね～


こちらは、4月2日の日向ぼっこ初日に、下流の国道沿いで見た亀さんです。
なんだか背中が凄くないですか？？


すこし離れていますが、お水専用の大きなペットボトルが落ちていました。


亀って脱皮するのぉ～？？

かめさんの異種交流？

神嶽川の一角に、亀さんが集まっている小さな窪みがあります。

4月2日が、ここで私の見たかめさんの、日向ぼっこ初日です。
最初は、この大きな1匹が大の字で日向ぼっこです。


その翌日、4月3日になるとぞろぞろ出てきました。


タイヤに乗り切れない大きな亀もいます。


4月21日の画像です。
よくみるとー、この亀さんたちぃ～、種類が違いますよねー


そして今日、4月24日の同じ場所のかめさんです。
この色の派手な亀さんは、他のアカミミミドリガメと同じ種類なのでしょうか？？


ここは、もともとメダカさんたちの住処だったのですが・・・
貯水槽工事時に上流の住処を根こそぎ片付けられたからでしょうか？？？
かめさんたちが大勢で引っ越してきたようで、メダカの姿は・・・？？？
全部食べられてしまったのでしょうか

神嶽川の亀さん

近頃、暖かくなって亀さんの姿はほとんど毎日見かけるようになりました。
っで、今日までの亀さんをまとめてご紹介します。

まず最初は、今日のかめさん。
神嶽川おなじみの「ミシシッピーアカミミガメ」ぇー


黒光りする背中で見慣れているのですが、近頃背中の甲羅に色が見える亀さんが目立つようになりました。
どうちがうのでしょうか？？？
ちょっと見辛いですが、この2匹は同じくらいの大きさです。

4月24日のかもさん

4月24日(月)に出遭えたかもさんは、3羽です。

今日は、久しぶりに神嶽川のメディアドーム横の排水口近くに、仲良しペアがきていました。

この2羽は、夕べはいなかったのですが・・・

この2羽とロンかもさんとは、びみょーな関係で・・・
中がよさそうで悪い・・・

雄のかもさんが、ロンかもさんを追っ払うことがあるわけで・・・

っで、ロンかもさんは。100mくらい離れた亀沼にいました。


羽のお手入れは入念です。


すぐ側で、「大変だけど、頑張ってね～」
声をかけると、聞いていてくれているみたい・・・？？


曲がった左羽は、伸ばすと動きにくいからでしょうねー
伸びてきていた長い羽を、きれいに噛み切っています。
本当に、偉い

今、一番行ってみたいところはどこですか？（4月21日）

gooさんのトラックバック練習版です。

え～、どこかしら？？
近頃、旅行はあきらめているので、考える事もなかったわよ。
っで、近場では・・・
気分転換に、お花がきれいに咲いているところがいいわね～。
っと、急に考えても思いつかない・・・
BLOGのお友達がお出かけしたところを拝見して、「私も～いこー」みたいなことが多いので、自主性ってないわよね。

っと・・一箇所思い出しましたー
あまりに近くてなんですが・・・
北九州河内藤園はそろそろ見ごろかしら？？？
昨年、初めて行ってあまりの素晴らしさに驚嘆しました。
是非もう一度、行きたいと思った場所です。
その1カットをご紹介します。


昨年の記事をご紹介します。
「日本で最も美しい藤棚(番外)」


追記です。
4月25日(火)より開園です。
「早咲きが咲き始めの状態で、長い藤はまだです。
気象条件で変わりますが、5月の連休頃が良いでしょう」

4月24日電話で問い合わせてみました。
地図

4月23日のかもさん

4月23日に出遭えたかもさんは、1羽です。
お昼前、神嶽川についてメディアドームの排水口側から、上流側を見ると・・
歩道橋の下にロンかもさんがいました。


水がひいて、グラウンドのようになった川底に、緑があるとは思えないのですが・・・


ロンかもさんは、羽のお手入れをしながら休んでいるようです。


ずいぶん長い間、毎日下流に通勤していましたので・・・
疲れているのでは？っと心配になります。

野生の動物は、疲れていてもぐったりしたりはしないそうです。
弱みを見せる事は、命の危険にさらされるから・・・

がんばれー

4月22日のかもさん

4月22日は、神嶽川に夜明け前、夕方4時半、夜9時ごろの3回行って見ました。
出遭えたかもさんは、ロンかもさんだけ1羽です。

雨の予報でしたので、朝のお散歩は夜明け前にでかけました。
ロンかもさんの姿は、はっきり見えませんでしたがいる気配・・・
立ち止まって探すと、恐怖心を持たせるので通り過ぎました。

夕方は、車でちょっと寄ってみました。
満潮が過ぎて、水は引き始めていましたが、ロンかもさんはベストポジションで羽のお手入れ中でした。
ほっと安心～

夜は、小雨でしたので来楽ちゃんと一緒です。
ロンかもさんは、ベストポジション近くの中州でお休みしていました。
またまた少し安心で帰ってきました。

っで・・・画像はなしです。

引き始めた水の中をあわてて下流に下る鯉さんを携帯で写しましたがまだ見ていません(笑)

野生の鯉さんは大変です

金色の鯉さんを探して上流に行って見ました。
そこで見つけたものは・・・・
浅瀬で息絶えた大きめの鯉さんです。

この場所は、メディアドームから1キロほど上流です。
通常この場所には、満潮の増水はありませんので、19日夜の大雨のときに上がってきて取り残されたと思われます。
まだ痛みが少ないので、一時は小さな窪みでしのいだのでしょうが、次の雨まで待つことは出来なかったのでしょうねー

あー、ついでにご参考まで・・・
このあたりのカラスや鳶は死んでしまったお魚の身は食べませんです。
っで・・・無残ですが・・・
流れの無い場所では、こんな感じで残されてしまいます。

昨年の梅雨時は、どういう理由かは？？？ですが
無数の鮒、しかもかなり大きな鮒があちこちで取り残されてしまいました。
今年はどうなるでしょうか・・・

下流にもどり、亀沼ちかくで急いで下っている鯉さんを見つけました。
引き潮の水の引きと競争です。
背びれが水面に見え隠れしています。


金色の鯉さんが、浅瀬に乗り上げた場所でも急いで下る鯉さんを見つけました。
産卵を終えたのでしょうか・・？？
産卵時に、穴を掘ったときの傷跡でしょうか・・・？？
傷だらけの鯉さんが、下って行きます。


あの金色の鯉さんが無事でいる事を祈るしかないようです。

トロ箱より大きな雌鯉さん

今月19日、あの金色の鯉さんが浅瀬に乗り上げた日が、神嶽川での産卵ショーの日だったようです。
昨日黄金色の鯉さんの姿をもとめて、神嶽川の満潮前に行って見ましたが、普通の真鯉さんの姿さえ・・・ほとんど見えない・・・

そんな中、メディアドームの横の排水口の淵に今年神嶽川で見た中では最大級の鯉さんが、潜んでいました。


今年は、山からの土砂の流入が多くて(この件はいずれ)・・・
以前は、底が見難い程度に大きかった穴が浅くなってしまっています。
それでも、下流に戻る道のりは浅瀬ばかりで大変です。
っでこの鯉さんは、じーっとここで産卵の時を待っているのでしょうか？？

一口に大きいと言っても？？ですよねー
観光地などに餌をもらって巨大な鯉を見ますが、厳しい野生ですからあれほどまではありません。
っと・・・・
ちょうどトロ箱が流れてきました。
トロ箱の長さより、長いですよねー
巾が凄く広いので、やはりおおっきい


もう一枚、あれー、離れすぎちゃいました。


この淵には、小さな鯉から大きな鯉までいろいろな大きさの鯉が潜んでいます。
次の満潮時に川上へ冒険旅行に出かける準備ですね。


神嶽川の野生の鯉さんたちは、子供の頃から大きな鯉さんの後をついて回って自然の厳しさを勉強しているようです。

4月21日のかもさん

4月21日に出遭えたかもさんは、1羽です。

今日は、午後14時頃が満潮らしいという事でしたので、お昼過ぎに神嶽川に行って見ました。
ちょうど今から満ち始めるところでしたが・・・
大潮ではないので・・・じんわり程度・・・

ロンかもさんは、メディアドーム横の排水口近くにいました。


お休み中のロンかもさんに、「来楽ちゃんですよー。こんにちは～」
っと、声をかけて通っていたら・・・・
いたずらカラスが寄ってきて・・・


そこのけそこのけカラス様のお通りだ！！！
っと・・・意地悪なんだから～


それにしてもゴミだらけぇ～
今日は、ゴミの収集日でしたので・・・
カラスが荒らして川に落としてしまったもの、強風で飛ばされたゴミなど上流から流れてくるもの・・・


上流側を、回って戻ってみると・・・
珍しく、ロンかもさんが、川底を掘っています。


砂の下の緑が復活してきたのでしょうか？？


若いアオサギさんとは、仲良しみたいです。


ロンかもさんは、お疲れのご様子・・・

毎日下流に通勤するのは大変です。
早くこのあたりの、餌が復活してくれる事を願っています。

あの鯉さんは？？？

昨日の鯉さんはどうなったのか？？？
心配でしたので、朝夕2回同じ橋の下を見に行ってみましたが・・・

そこは、何事もなかったように何もない・・・・


亀沼にも、鯉はいませんでした・・・

どうなったかは、謎のままになるのかしら？？

4月20日のかもさん

4月20日に出遭えたかもさんは、3羽です。

今日は、朝夕2度神嶽川に行って見ました。
朝の鴨さんたちは、ベストポジションあたりでお休みしていました。
画面奥が上流側です。


まずは仲良しペアです。


そして久しぶりに真近のロンかもさんです。


鴨さんたちがいる場所を下流向きに写してみました。
ほんとに、ほんとに川は、みごとに土で埋まってしまいました。


そして夕方の仲良しペアです。
昨夜からの強風を避けて、高い川岸が風よけになるここに、ずーっと留まっていたようです。


夕方のロンかもさんは・・・変わらず下流に出勤中です。

黄金色の鯉さんが・・・

今日、神嶽川を下流に向かって歩いていると、亀沼に先日の金色の鯉さんが泳いでいました。


水が反射して、よく見えないので・・・
お願いだからこっちに鯉鯉鯉♪
などと思っていたら・・・きましたぁ～

ふむふむ、この鯉さんは、昔「ハリワケ」と言っていた(と思う)金銀の鯉さんのようです。
でも背びれが痛んでいる・・・のかな？？
一匹でいるところを見ると、新入りさんのご様子・・・
逃げ出して間が無いのかしら？？？
すでに引き潮なので。。。ここに留まるのね～
などなど・・・思いながらそのまま、鴨さんの所に向かいました。

鴨さんを撮影しているときにふと足元を見ると、大きな真鯉さんが泳いでいました。
先頭の鯉さんのお腹が・・・スリム・・・・
あら～、産卵しちゃったかしら・・・・？？？


などと思ってロンかもさんの撮影を終わり帰る途中・・・
ふと川の中を見ると・・
わぁ～大変！！、あの金色の鯉さんが、水のない場所でもがいています！！！


少しでも水を求めて、尾っぽで川底を掘れば・・・・
っと思っても。。。
このあたりの川底は、コンクリートなのよね～

鯉さんは、川下を目指したいのでしょうけど・・・この先は・・・

ますます水が無くて、石ころばかり・・・・

あらー乗り上げてしまいました。


反対側には傷跡が見えます。


初めてではないのかしら？？？
でも今回は、本当に危ない・・・・
このままだと、干上がってしまいます。
そのうえ、あの大人のアオサギさんが来たら、飲まれてしまう。。。

しばらくの間、誰か・・・いえはしごを積んだ車が通りかかるのを待ちました。
でも、夕方で・・・いつもは工事の車が通るのですが・・・
今日は、一台も来ない・・・

時間が過ぎて、そろそろママリンが戻ってくる時間・・・
仕方なく・・・、先ほど亀沼の前で偶然一緒に金色の鯉さんを眺めていたおじさんに、事の詳細をお話して帰ってきました。
その方は、かなり高齢だったので。。。
川に降りる事はできそうもありません・・・

魚釣り用の長ーい網があったら・・・などと思っていますが・・・

夜になって凄い雨が降り始めました。
普通の魚でしたら、持つのですが・・・
鯉は酸欠に弱いので・・・・心配です・・・・

それに・・・あのアオサギさん・・・
明日、お腹が金色のアオサギさんがいたらどうしましょう。。。

あー冗談いえる場合では・・・

春の花

手入れをしない我が家にも、春の草花が勝手に咲いてくれています。
ありがたいことです。
いつもの事ですが・・・正確な名前は？？？
調べてからUPしたいと思っていましたが・・・
挫折しそうなので、画像だけ先に・・・

春は、わけ隔てなくやってきます。
通り過ぎないうちに・・・・
これは、矮性のチューリップです。

これだけは、球根を植えました。
ただし、来楽ちゃんが球根を食べないように、鉢でふたをしていたので・・・
ちと変形してしまいました。


このお花は、去年退職時に戴いた盛り花の中のひとつ。
そのとき一緒に戴いたチューリップも残っていますが、葉っぱだけです。



叔父の家から持ち帰った鉢にまぎれて入っていた球根から、可愛いお花が咲きました。



これも叔父んちの鉢から生えてきました。
野草のいちごです。

咲くもの拒まずです。

これも、山に生えている、いちごです。
去年神嶽川の川岸に生えていました。小さな株だったので持ち帰ったのですが・・・
でっかくなったぁ～
フェンスに押し付けられて窮屈そうです。

この実は、間違いなくとられますわねー

4月18日のかもさん

4月18日に出遭えたかもさんは、1羽です。
1度目、明け方早く、夜明け前に、神嶽川に行って来ました。
ロンかもさんは・・・？？見つけることが出来ませんでした。
でも・・・どこかにいたような気配・・・
(あたしゃーかもの親戚かい)

2度目、神嶽川に寄ったのは夕方近くでした。
川は引き潮の影響で、水位が低く、ベストポジションは砂浜みたいな状態です。

遠くに見える緑は、葦です。
硬くて鴨さんの餌にはなりません。
でも茂れば、根元にコケなどが着くのでそれは食べる事が出来ます。
でも・・・生え始めたばかりで・・・
ロンかもさんは食べるものがありません。

っでまっすぐ下流に向かいました。
中学校横も川底が露出状態です。


ロンかもさんは、ここで流れてくるかもしれない「なにか？？」を待っています。

画面奥に見える橋の向こう側(下流)は、護岸工事でコンクリートに囲われています。
水草なんてはえませ～ん。
海水の影響が強いらしく、少し先の川岸には牡蠣みたいな海の生物がくっついていたりします。

じーっと待っている中・・・・「あ～来楽ちゃん、こんにちはー」

画面で緑色に見えるのは、土手の上に生えている雑草の緑が反射しているわけで・・・
川底は、ヘドロみたいなどろどろで・・・
水草なんて生える感じでではありません。

っで。。ひたすら待ち続けてます・・・「何か流れてこないかな～」