老人が老人を看護する事を、『老老看護』と言うそうですが・・・
我家は、老人(ママリン)、老ネコ(ごんた)、老雀(chiriya)をおばさんが看護しています。
実は・・・ごんたとchiriyaが、一度に大変だったのですよ~
ココ1・2か月の間にごんたが段々痩せてきて・・・
とうとう食事を取らなくなって、出るものが出なくなってしまいました。
っで・・・
衰えていくのをだまってみることが出来ないので、点滴か栄養剤を注射して欲しいと思い、4月半ばに獣医さんに連れて行きました。
先生曰く、「食事をしないから、押し出さないので腸にガスが溜った状態です。」
「先に栄養剤を注射するとよけいに食べなくなるので、食欲がでる注射をしてみましょう」
ごんたは、処方食なので、CDの缶詰をネットで買ってみましたが・・・
食べる気が出てきた様子・・・でも・・・イマイチ食べませんでした・・・
困ってしまい・・・、
餌を砕いてみることをふと思いつき、しゃもじで砕いてみると少し食べ始めました。
友人にフードプロセッサーを教えてもらい、早速購入し、CDのカリカリと来楽ちゃん用の自然食のフードと塩なしイリコを混ぜて砕きかくはんしてみました。
それがどうにかお気に召したらしく、すこしずつ食べるようになってきました。
4月22日の朝、ちゅーちゃんが籠の底から上がってこないのに気づきました。
前日の夜から籠の底にいることが??だったので朝早く覗いてみたのです。
みると、籠の底でくちばしをつけて今にもこと切れそうな感じで動かなくなっていました。
驚いて、急いで小さな籠に移し、物置の奥からオムロンの遠赤外線ヒーターを引っ張り出して暖めました。
1時間過ぎても変化がない・・・
っで、強制給餌をしようと思いついて、餌をお湯で暖めて覗いてみると、自力で足元に置いていた粟穂をつついていました。
やれやれ、ひと段落でした。
そして、今日・・・
小篭に移していたちゅーちゃんが落ち着かずに暴れだしました。
理由がサッパリわかりません。
小篭は狭いのでストレスが溜ったのか??
大籠に移してみました。
でも・・・やはり、、、底に落ちて上がってきません。
捕まえて上においてもすぐに落ちてしまいます。
で・・・籠の底に餌を並べて、そのままに・・・
っと思いましたが、、、、
しばらくして覗いてみるとなななんと!!
またまた、くちばしをくっつけて動かなくなってる
またまた、もとの小篭に移して餌を入れ替えてやると、夢中で餌を食べ始めました。
????
右目が見えないちゅーちゃんは餌が見えなかった???かも???
今どうにか落ち着いたので、カバーをかけて休んでいます。