富岡製糸場 世界遺産
小諸から秩父の移動最中に「富岡製糸場」へ
明治政府によって作られた初の官営工場
高品質な生糸を生産し海外に輸出
日本の近代化の支えとなりました。
その後生糸価格の下落で操業は昭和29年にストップしますが、
創業当時のすべての施設が残されたのはここだけ。
建物の中の操糸機はもちろん更新されて近代化されていますが
明治時代の建物です。
この下の部分に繭玉が入り糸をねじ上げて行きます。
富岡製糸場を作ったブリュナ氏の邸宅跡
趣がある建物です。
ここで生糸の作り方を紹介
生糸の元を作る方たち(虫嫌いの人はクリックしないで!)
新幹線がいっぱいいるようです。
この中に繭玉が作られます。
それを集めて煮ます。
すると繭玉がほぐれて糸が採り易くなります。
一番単純な操糸機。
繭玉30個を使って品質の良い生糸を作ります。
機械式操糸機の初期型です。
日本の近代化の生き証人ですが
世界遺産に登録されるのか気になるところです。
グリムス エコバッグ
日本
C58 脱線 その後
8月6日に転んじゃった(脱線した)パレオですが
8月8日の早朝に無事に起き上がる事が出来たようです。
(朝日新聞の埼玉版に経過報告の記事が)
脱線後、あちこちのブログやツイッターなどで
「車軸が折れた」「台枠がダメになった」「キャブとテンダーが損傷」「廃車決定!」などなど・・・
確認もしないで憶測で断言する輩が増殖していますが
記事によりますと
「先頭の車輪が敷石にめり込んでいたが、外見では大きな損傷はなく、
今後、検査する」との事(秩父鉄道発表)。
今は検査で良い結果が出る事を期待しつつ、早く秩父に「煙」が戻る事を願っています!
ZIPPAEIの事・・・
毎朝みんなの笑顔を集めてくれていたZIPPEI・・・
「わんこ」をあちこち連れ回すテレビの企画は嫌いだけど
あなた達と沢山の人達のふれあいの表情は楽しかったです。
暑い夏の日に
兄弟で星になった事を今知りました。
もう、自由だから兄弟やお友達と思いっきり駆け回って
思いっきり声を出してください!
ありがとうZIPPEI。