帰り道でちょっと立ち寄り
景色が日本の原風景に
意外と沢山の方が訪問しています。
開校は明治ですが建物は昭和初期の建築です。
陽子先生が教鞭を取っていた教室だとか・・・(じつは「おひさま」を知らない)
音楽室の様子をコントラストを強めで・・・
外の日差しとの違いを表現してみました。
音楽室と言えば・・・見つめ続けるベートーベン。(あれっ?モーツァルトでしたっけ?)
そうそう!
こんなストーブも使っていませんでしたか!
教室に戻って「夏休み中の学校」のイメージ写真を・・・
休みの静けさが出ていますか?
本当なら子供が校庭で騒いでいるのでしょうか?
紫陽花を絡めると一気に「梅雨」の雰囲気に・・・
校庭は徐々に荒れ気味・・・
まぁ・・・仕方ないですね。
グリムス オゾン層破壊
茂木までついでに
常陸大子駅まで遠征
こちらに静態保存されているC12は九州で活躍していました。
後面のライトと通風口に特徴があります。
さすがに大子町までは距離があり本日はここまでで撤収しました。
(袋田の滝が近くだったのですが・・・)
グリムス オゾン層破壊
今回の訪問は”急遽”決定でしたので「撮影ポイント」など判りません。
仕方がないのでベタな場所へ移動
こちらも到着後直ぐに機関車の移動が開始!
ほんとうに間が良いのか?悪いのか?
行き当たりばったりです。
小山の様なシルエットです。
以前製作したC12の模型を見るたびに
キャブのバランスが悪いのかと思ってましたが意外とそうでもなさそう。
その模型も再製作を企画中!(次回模型ネタの予告?)
もう見慣れましたが(現物は始めてですが)この客車はもう少し趣のある塗装であって欲しいなぁ・・・
(好きな人もいるとは思いますが)
グリムス オゾン層破壊
一昨日は2日分の予定を1日で消化してしまったので
連休2日目の予定が空白に・・・
朝起きて「さぁ・・・どうする?」と考えていた所
チビパレオから「秩父鉄道に写真を撮りに行こうよ。」と提案あり。
(秩父のスーパーでの地元野菜の購入を考えた?)
急遽秩父に向かっていたのですが・・・
到着すると見慣れぬ車両が・・・
見慣れぬ建物に見慣れぬ機関車が・・・
来てしまいました!真岡鉄道!!
さらに急な予定変更だったのですが、
丁度キューロク(9600型機関車の愛称)が動く所に間に合いました。
9600型・・・大正生まれの機関車です。
動態(動く状態)でのキューロクは日本で唯一。
燃料は”圧縮空気”・・・なんて野暮なツッコミは無しで!
滑らかに動くように復活出来たことが重要です。
群馬県の川場村にも同じように”圧縮空気”で動くD51があります。
話をキューロクに戻しまして・・・
キューロクはこのゴチャゴチャの配管が面白いかと
でも・・・その1本1本が意味があって
人で例えるなら”血管”のような役割を持っているのですよね。
機械なのですがやはり生物的な魅力を感じます。
動くキューロクを見るまでは
コンプレッサーで動く機関車か・・・と食指が動かなかったのですが
実際に見てみると迫力がありました。
遊園地的な動き方ですがキューロクが動くことに感動です。
キューロク館の中には「スハフ44 25」が居ます。
出会ったのは2回目。
最初に会ったのは、船の科学館近くで係留されていた「羊蹄丸」の中です。
その「羊蹄丸」は・・・スクラップに
旧型客車独特の雰囲気がたまりません!
無事に保存が引き継がれて良かったです。
この後は茂木に移動です!
グリムス オゾン層破壊