PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

2014 アートアクアリウム(やっと復活)

2014-08-31 12:20:39 | PALEOの写真館

「流行目」・「扁桃腺」はやっと完治一歩手前です。

気が付けば8月ももう終わり・・・

本日(8/31)の「あるイベント」は体力も考えて残念ながらパスをして

代わりに以前から行きたかった「アートアクアリウム」に昨日お出掛けしました。

当初「丸の内線」から「半蔵門線」で移動する予定だったのですが

途中で「銀座線」に変更。

やって来たのがこの車両!いきなりレア車両に遭遇です。

幸先良いかも。

目的地は「コレド室町」ちょっとハイソな雰囲気。

チケットは奮発して「モーニングチケット」をチョイス。

開場1時間前に特別入場出来ます。(お値段もそれなり。)

私は3番目。

入り口に巨大な暖簾が。

簡単に説明しちゃうと「金魚」の展示なのですが

音と明かりの演出が面白そうなので…

入場して最初の水槽。

金魚がお出迎え。

左に向かうと次のゾーンに

暗闇の中に浮かび上がった水槽の中に

さまざまな種類の金魚達が泳いでいます。

メインのステージです。

室内の照明がゆったりとした音楽に合わせて「赤」や「青」「緑」に変化します。

照明が変わると金魚の色合いや雰囲気がかなり変化します。

それぞれ趣がある姿を見せますが

やはり無色の光の時が金魚本来の色が綺麗に見えます。

光の演出で気に入ったのは「行燈」でしょうか?

金魚が前を横切ると「行燈」の柄のように見えます。

これだけの金魚がいますがみんな元気に泳ぎ回っています。

管理は大変でしょうね。すごいと思います。

照明が変わるとでこれだけ雰囲気が違います。

水槽の形で金魚が色々な様子に見えます。

水の流れも計算しつくされているようです。

メインステージの次の部屋には壁の丸窓の中に品種毎にさまざまな金魚たちが

それぞれ違った表情です。

 

最後の部屋には屏風状の水槽が

小さな柄は金魚の影です。

屏風の背景には日本の四季が表現された絵が映し出されます。

手前を泳ぐ金魚の影と一緒になって不思議な空間を創り出しています。

鑑賞後に会場外のカフェでお茶を

金魚柄のカプチーノ・・・「でめきん」と「とさきん」です。

この後は限定品狙いで「東京キャラストリート」へ

戦利品は「0系とリラックマ」

グリムス エコアクション

コメント (4)
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