まだパレオエクスプレスの故障を知らない私達は
昼食を済ますと影森の跨線橋へ
今考えると、いつもは人だかりになる場所なのに
同業者の数が異常に少なかった訳です。
ここで私たちはパレオ故障の情報を知ります。
パレオは武州中川で本線上を塞ぐ形で立ち往生・・・他の列車も運行出来ない状況に(単線ですから)
何だかんだと同業と情報交換していると
救援車両がやって来ました!!
デキが影森駅より三峰方に入線するのはイベント以外ではありません。
小柄ながら力持ちのデキですから救援にはうってつけ!
さらに必要ならわらわらと何両も駆けつけそうです。(本日セメント運搬はお休みの気配)
デキの後を追って私達も移動。
三峰にパレオは上げられたとのエセ情報もありましたが
結局パレオは武州中川の側線に退避中。
私がこの写真を撮影した直後に駅舎にいた乗務員が車両に乗り込みました。
大慌てで先程の影森の跨線橋に戻ります。
跨線橋に付くとほぼ同時に救援列車が。
一見するとELパレオ。
しかし、ゴリゴリと音をたてながら低速で進んで行きます。
やはり自走していないC58を引き上げるのは大変なのでしょう。
編成後端にぶら下がるパレオが見えます。
逆方向に走って行くパレオ
何だか不思議です。
早く良くなって欲しいものです。
不具合箇所の修理が終わって本日(9/22)通常営業との事。良かったです。
救援列車の走行の様子はコチラ
グリムス 食物連鎖