昨夜は「夜汽車」の撮影に・・・
と言う訳ではなく、ちゃくちゃくと室内灯を整備中。
やはり灯が灯るとよいですね。(自己満足)
LEDは「熱も持たず」「エコ」ですから・・・とあちこちのサイトで謳われています。
でも・・・ちょっと待って下さい!
私も最初はそう思い込んで「とあるサイト」を参考に自作を行いましたが
やはりそこは家電です!容量オーバーを想定していません!!
「そのサイト」では「抵抗」「CRD」は「不要」と謳っていますが
果たしてそうでしょうか?
過電流になった時・・・確かにコントローラのブレーカーが働きます。
しかし!そのコントローラの寿命は縮んでしまうのでは?
また「自作」に際して「スプリング」を足に使う事を「推奨」する方もいます。
ネット検索をすると導電材の選択を間違えて「発火」させている人もいました。
「自己責任」という「逃げ道」を作って、その「危険な自作品」を販売している「とあるサイト」もありました。
「危険な制作方法」を紹介してしまったので、
改めてここだけは改善して欲しい方法をご紹介いたします。
CRDはこのように曲げます。
ブリッジダイオードの+側の足を反対側に曲げて
こんな感じに半田付け!
正しく制作すれば「安全」に鉄道模型を楽しめます。
確かに改造は「自己責任」です。
個人で楽しむのは自由ですが、その「危険なおもちゃ」を「公の場所(レンタルレイアウト等)」に持ち込まない様に。
(ましてや販売など問題外!!)
グリムス 地球温暖化