購入してから気になっていた キハ110系の連結ドローバー・・・
運用を考えるとこれはこれである意味正解。
アーノルドカプラー採用で興ざめな様子になるよりは妥当な判断です。
ですが実際の八高線では2両での運用は珍しいかも・・・
3両編成での運用を目にする事が多いのが事実です。
こうなると増結させる為にカプラーの交換という流れになります。
カプラー交換実施!(床板がきちんとハマっていませんでした。)
連結面がより実感的に。
グリーンマックスもカプラー交換は想定の範囲内で、トミックスの「JC25」が軽加工で取り付けられる様になっています。
これで連結・解放が行えるようになりました。
自作の室内灯を組み込んだ110形の編成。
ドローバー部分は追加の「JC25」の到着を待って実施します。
111・112形の連結部分は手持ちの自連形のTNカプラーを仮に仕込んでいますが
ポン付け(無加工)だと連結面が近づき過ぎてしまいます。
片方の車両で、カプラー取り付け位置を加工してずらす事によって
我が家のレイアウトでは問題なく走るようになりました。
もう少し車端間が空いても不自然ではないので
本作業(JC25取り付け時)では両方とも取り付け位置を微調整しようと思います。
グリムス リサイクル