KATO C56 改造 C1
先祖帰りしたC56ですが
こなままでは”もどき”です。
きちんと仕上げて行く事にします。
まずは何号機にするか・・・
こちらは以前作成した49号機
もう・・・ボロボロです。
当時はがんばったのですが・・・話が横道に逸れました。
C12の個体の識別(特徴)で大雑把に私が知っているのは
①:コールバンカー(石炭庫)の高さの相違
②:ライトの形状
③:各配管の相違
④:明かり窓の有無
⑤:サイドタンクの形状・位置
ちなみに49号機は
コールバンカー(低)
通常のライト(シールドビームではない。)
砂撒き管は2本とも後ろに流れる。
後部の明かり窓なし
大雑把な分類でも製作出来る範囲が限られます。
既にコールバンカーは低くなっていますので、
まずはライトの形状を一般的な物に変更です。
どこが変わったか判らない?
横からなら判りますか?
手前に未だ改造の品物が・・・
これで判りますか?
シールドビームから変更出来ましたので
製作可能「機」の範囲が広がりました。
さて何号機を作りましょうか?
グリムス オゾン層破壊