朝青龍の勝ち

大相撲、朝青龍が優勝しましたね。
相星決戦にしてはあっけない感じでしたがね。
前回１分以上もかかったのに対して３秒でしたからね。
朝青龍が連敗したからもう駄目かと思ったけど、よかったですわ。
白鵬も朝青龍に対比されてマスコミから褒められて、さらに３連覇して少し天狗になってるところもあったように見えるし、終り方としてはよかったんじゃないでしょうかね。

で、私の応援している千代大海は残念賞ですよ。
序盤は魁皇と共にベテラン大関が２人とも頑張ってるなぁ、とか思ったんですけどね。
肘が７割程しか治ってなかった割には充分な結果を出したとは思いますがね。
横綱白鵬を破って勝ち越したのは大関の母親の誕生日だったそうで、その嬉しさで満足しちゃったんですかね、その後は全敗。

魁皇は白鵬戦とか見てると長い取り組みになると体力的にきついってのが目に見えてわかります。
でも、今場所は魁皇の代名詞である小手投げも炸裂するなど、調子よかったっぽいのでこれからも戦後最年長大関の記録を伸ばし続けてもらいたいものです。

琴光喜は２勝６敗から良く勝ち越せたと思います。
これは立派だと思ったのですが、序盤の２勝６敗って何よ…
って感じでしょうか。

申し訳ないけど琴欧州は近いうちに大関を陥落しますね。
見ていてわかります。


　
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