電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

いきも~のは~ま~た歩き~はじ~める

2015-11-16 22:54:34 | いきものと科学
我が家の生き物たちを久しぶりに紹介します。
年末が近いですが、今年は昆虫の飼育はあんまりしませんでしたね。

何故、このタイミングでこの記事を書くかといいますと、浅草で「ぶりくら」というものがあり、だーやまさん、まろんさん、かじのんさんと出向き、新しい生体を迎えたり設備を見直したりしたからです。



この子、新しく迎えたアマゾンツノガエルさんです。
まだ10円玉ぐらいの大きさもありませんが、どうせ見る見る大きくなるし、小さい子の方が適応力が強くて練餌に餌付きやすいのかなと思っています。

右前足と左後足の指が折れたようになっているのでB品だったかも・・・B品でないところに置いてあって口が大きくて色合いも気に入ったので選んでしまったのですが。
お金は損した気がしますが、本当は値段の高いツノガエルですし、可愛いから良いでしょう。



そして見る見る大きくなったのがこの子たちです。


もとは10円ぐらいだったんですけども・・・あ、値段は10円じゃないですけどね(笑)


こんな風になりました。
縮尺が違うので大きさの変化が分かりにくいかもしれませんが。


先の写真にも2匹写っていますが、死着保証という名目で2匹が届いたので、もう1匹いるのです。
こちらの子の方が、届いた時には小さかったのですが、今は大きくて平らで太っています。

ちょうどオスとメスなんじゃないかと思っています。
繁殖させるのは難しいのかしら・・・



そして、カエル軍団のボスはもちろんこの子。
もう、小銭がたっぷり入りそうなぐらいのがまぐちになりました。
小さい子たちのために餌を練っていると飛びついてくる良い子です。


カエルはおしまい。


奄美大島で捕まえたアマミシリケンイモリは元気にしています。
2カ月も飼っていて全く餌付いていないのでピンセットで口をこじ開けて餌を与えているのですが。

この2匹、尾の長さや腹の太さが明らかに違うので、オスとメスだと思います。
イモリの繁殖って難しいのかしらね・・・

ちなみに「ぶりくら」では500円ぐらいで売っててショック!!!
・・・もっと高いかと思ってた(笑)


この子は奄美大島で捕まえなかったシリケンイモリ。
ほぼ黒体色に後足だけ赤みが出ているので、珍しかったかも。
現地では気付かなかったけど、捕まえておけばよかった。



最後に、オカヤドカリも飼っています。
のんきな感じで可愛いですね。



飼育風景です。
カエルの大きさは飼育容器のサイズと見比べるとわかりやすいかもしれませんね。


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