ひさしぶりに、銚子電鉄のぬれせんべいを食べました。
行ったんじゃなくて、数日前に母親がどこかで見つけて買ってきた。
昔は多分「甘口醤油」なんてのはなかった気がするんだけど、気のせいかな。
まぁ私はハネダシ品の大量に入ったやつしか買ったことなかったけど。
いい染み具合ですな。
前に私が買っていたハネダシ品はビタビタに醤油が付いていたり、逆に少なくてただの湿気たせんべいみたいなのばかり入っていたからね。
ちょっと懐かしかった。
でも、銚子電鉄には悪いけど、もう銚子には行かないかな。
懐かしい旧型電車はみんななくなっちゃったからね。
下の画像は、当時の銚子電鉄の仲ノ町車庫の様子。
昭和初期の車両たちが顔を並べていますが、今は銚子に行っても一両として現役で走っている車両はありません。
これは、仲ノ町車庫を見に行ったとき、地面に転がってた電車の塗装。
その頃はまだ検査費不足問題が出てくる前だったから、車体はボロボロだった。
奥側の分厚い塗装は今は亡き301号(昭和5年製)、手前は701号(昭和15年製)のものだと思います。
では、最後に在りし日の701号+801号(昭和25年製)が2量編成で運行する様子を、動画で挙げておきます。
昭和初期の田舎電車の雰囲気と、醤油の町にマッチした当時の銚電カラーが何ともいえないいい雰囲気を醸し出しています。
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます