工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

旧正月・雷山観音へ(雷山千如寺大悲王院)

2020年01月27日 | 旅行

今年も雷山観音へ参拝に行ってきました。

ここは、開運厄除けで有名なお寺で 

その不思議なご利益(サムハラお守り)は TVでも取り上げられたほど。

 

お寺の門をくぐると すぐ目の前に

 

 

 

大きな楓の木が現れます。

樹齢400年と言われる大楓。

あまりにも大きくて・・カメラに入りきらない・・。

 

その横の

手水舎も風格があります。

 

おや??

 

竹筒の底に穴が・・ハートの形。

若ければ このハートにも心躍らせるのでしょうが(苦笑)

でも 怖い龍の傍にあるハートというのも

なんだか ほっこりしますね。

 

♡ハート♡つながりではありませんが・・

ここ雷山観音のご本尊は 十一面千手千眼観世音菩薩ですが

その本殿に登る手前に

 

 

”聖天堂”があり ここに祀られている”歓喜天”は

夫婦円満の愛の神様と言われているそうです。

ご家族連れやカップルなどが多く訪れ 

まず ここで参拝していかれます。

 

・・っで

(恋愛よりも・・苦笑)神社仏閣・獅子や龍に興味のある私は・・

皆様がお参りされるその横で

 

お堂を嘗めまわすように??彫刻・獅子探し。

木鼻の獅子。

古いお寺やお堂の彫刻に。。惚れ惚れ。

屋根の内側や柱に 龍や獅子・鷹などを見つけた時の

あの嬉しさ!やめられません。

 

そして・・

本殿へは この階段を上ります。

 

 

境内には お地蔵様や仏像が多くまつられ

 

自然の中に溶け込むその穏やかな表情に癒されます。

 

本殿。

 

 

 

この日の参拝の目的は・・祈願成就したことのお礼参り。

お札をお返しにきました。

いつものように 本堂に入ると‥この日はなにやら慌ただしい?!

 

すると・・

「今日は この後1時半から防災訓練が行われます。どうぞご協力ください。」

っとご住職。

なんと・・参拝者の協力のもと本番さながらに119に電話をかけ

消防団がサイレンを鳴らしてやってきました。

 

 

そして・・先ほどの階段をホースを担いで消防団員がくると・・

 

 

 

山への放水が始まります。

 

 

こうやって貴重な文化財が守られているんだなぁっとしみじみ。

 

そして 作業がおわると・・

 

 

消防団員は すみやかに帰っていかれました。

日頃のこの訓練が いざというとき大事なんですね。

めったにない貴重な一面を見せていただきました。

 

その後、本殿で祈祷が始まり 滞りなく参拝を終え

参拝後は この階段を上り

 

 

本殿の裏手の開山堂へ。

 

 

そこには・・

 

 

山肌一面の五百羅漢。

 

すべて表情が違い、来るたびに 目に留まる仏像が違う・・。

なので(目に留まる仏像が)

自分の心の状態・願望を表しているようで

おみくじを引くような気持で 

毎回、仏像探しをしてます。

そして・・

この日の仏像は、これ!

 

ど真ん中で 両手を上げて

まる!をしている仏像。

 

全て OK! そういわれているような気がして

元気がでます。

 

 

 

 

 

はじめて 参拝に行ったのは 数年前の旧正月(2月)

たまたま その日に仕事が空いたので行ってみることに。

そして・・そして・・

その年の5月・・隣家で全焼する火事が起こり・・

我が家の隣の家まで延焼・・。

もう・・我が家もダメかも・・っと思っていたところ

なんと 我が家は無傷でした。

不思議だったのは・・火事が起こった方向に向いて神棚を置いており

その神棚の真正面のコンセントが火事の熱でショート。

そこから火花がでてもおかしくないほど焼け焦げてました・・。

そのあと、この雷山観音のサムハラお守りのことを知り

厄除けのご加護があることを知りました。

 

信じる信じない色々な考えはあると思いますが

それ以来 毎年、旧正月にここに参拝に来ています。

 

一昨年の年末に ある検査に引っ掛かり

昨年の旧正月

病気平癒の祈願に参拝しました。

 

お陰様で その後 経過がよく

今年、無事にお礼参りに来ることができました。

 

ほんとうに 世の中には 科学では解明できないもの

説明できない不思議なことが い~っぱいあると思います。

 

はまり込み極める人もいれば

私のように・・年に一回の神頼みの者もいる

 

それでも 

心が弱くなった時

何かにすがりたいっと思うのは必然で

手を合わせることで

気持ちが落ち着く場所があれば それでいいと思ってます。

 

かかりつけ病院 ならぬ かかりつけ寺院。

 

ですね。

 

さぁ!これで 心も体も元気になりました!

今年も一年 がんばります!

 

 

 

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長崎・松森神社の花とネコ

2020年01月11日 | 旅行

長崎は 猫の街・・っといわれるくらい 猫の多い街。

・・ですが 最近は 寒さのせいか・・はたまた 環境整備のためか・・

街角で 猫を見かけることが少なくなりました。

・・が ここ 松森神社には ひっそり こっそり 猫に会える・・。

 

 

鳥居をくぐると まず 目に飛び込んでくるのが

 

立派な 鶏。

その毛艶の良さ。

 

そして・・こちらは 白。

 

 

神社では 鶏は 神様のお使いとして大切にされています。

自由に 境内を散策する 御神鶏。

その姿を追っかけ写真をとっていると・・

 

 

いたっ!

 

御神鶏を必死で 追っかけている間もこの石の上に座っていたのでしょうが

周りの風景に同化して・・まったく・・気づきませんでした。

ズームで どんっ!

 

おぉ~~っ!

それ以上 近寄るなっ!と言わんばかりの目力・・。

 

 

松森神社は 諏訪神社の近くにあります。

諏訪神社のように大きな神社ではありませんが歴史は古く

地元の方に深く愛されている神社です。

 

境内には 四季折々の木々が植えられており

 

今は、蝋梅(ロウバイ)の花が 満開。

 

 

他にも ピンクの 梅がもうすぐ 咲きはじめそう。

 

梅の種類も多く

早咲きの一輪。

 

本殿の裏手に回ると・・

 

 

こちらにも梅の木々が たくさん 植えられています。

全て種類が違うようで

満開の時には 紅やピンクに染まる境内は

それはそれは きれいでしょうね。

 

梅だけではなく・・

杉の木の下 見上げると・・

 

満開のロウバイ。

 

 

そして・・

ぐるり 本殿の周りを一周すると・・

 

 

南天の実も たわわに実ってました。

 

先ほど引いた おみくじ があまり良くなかったので(苦笑)

南天の ”難を転じる”” のご利益にあずかれるかな?!

 

 

・・っで 猫の影をまったく見かけないので

諦めて鳥居のほうへ戻りかけ

入口近くの灯籠に・・

 

 

オレンジ色の実。

クチナシ。

 

 

さらに上を見上げると・・

 

真っ赤な 八重の椿。

 

境内の 端から端まで 花に彩られる松森神社。

・・っで

おぉ~~っ。大輪だぁ~っと木を見上げていたら

なにやら・・視界の端に・・す~~っと影が。

 

 

いたっ!ネコ発見!

 

ただ・・逃げ足が・・はやい。

カメラを構えるスピードが追い付かない・・。

 

諦めかけたその時・・

 

 

庭の岩の上にも・・ネコ。

 

よしっ!あのネコを追っかけよう!っと境内を出た瞬間

 

 

橋の欄干に・・ネコ。

 

 

いるじゃんっ!

 

白いマフラーを巻いたような上品なネコ。

 

 

さらに・・

 

 

先ほどのネコを追っかけてみると・・

なにやら 威嚇してる??・・かとおもいきや

 

 

寄ってきた。

 

 

実は・・とっても 人懐っこく

頭が痒い?のか 撫でて撫でて・・っとすり寄ってきます。

 

 

えぇ~~いっっとゴリゴリ撫でてやっても まだ足りないらしく

帰ろうとする私と もっと撫でてとネコ。

ネコと私の攻防戦?!が続いていると・・

 

 

そこへ・・パトロール中?の御神鶏が 仲裁に入ってくれました。

 

 

御神鶏には 勝てない‥ネコ。

 

っと その隙に・・退散。

 

もっと遊んで 撫でてほしいネコですが

鳥居まで来て・・しぶしぶ・・諦めたもよう・・。

 

なんとも・・名残惜しそうな その表情。

‥かわいすぎる。。

 

また 来るから。

 

長崎に行った際の楽しみが

また 増えました。

 

 

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長崎・諏訪神社~初詣

2020年01月09日 | 旅行

長崎くんちで有名な 諏訪神社に初詣に行ってきました。

一番下の鳥居から

この長~い階段を 各踊り町の山車が駆け上ってきます。

今、車が止まっているところで奉納が行われます。

この空間で 龍が踊り 船が回ります。

毎回 TVでしか見たことないですが 迫力すごいんでしょうね~。

 

本殿でおまいりをして

 

上を見上げると。。柱と柱の間に 龍の彫刻

 

おぉ~!

さらに屋根の縁 菊の彫刻。。豪華!

 

さらにさらに。。左右の柱の上部にある飾り

 

"木鼻"と呼ばれる部分。

横木の飛びだし部分は、悪夢を食べる"貘(バク)"が彫られます。

諏訪神社は さらにその横に 獅子の彫り物まで付いてます。

。。っで よーく見ると

この木鼻の貘。。

右は 口を開け

 

 

 

 

左は 閉じてます。

 

 

さらに。。獅子の表情も。。右は毬を加え 舌を出し

左は口をしっかり閉じ

牡丹の花をくわえてます。

 

おもしろい!

 

これは、諏訪神社だけでなく 

いろんな神社仏閣 それぞれ趣向が凝らされているので

神社やお寺に行った際には 必ず 

庇の内側や柱などを 隅々まで見上げます。

見つけた時は、隠しアイテム?!を見つけたような気分で

嬉しくなります。

 

っで、彫刻好きは こちらも気になる 

鳥居の入り口に佇む。。

向かって 右は 口を開けた"獅子"

っで。。向かって 左は 口を閉じ頭に角がある"狛犬"

 

どちらも想像上の生き物。

 

この "獅子"と"狛犬"の組み合わせが 

昔(平安時代)からある形だと言われているそうです。

最近は、どちらも角のない獅子=狛犬が多いので

古い神社に行くと 

入り口で この組み合わせを見つけると

これまた嬉しくなります。

 

。。っで 先ほどの 貘 も 柱の飾りの獅子 を

もう一度見てみると

同じように 

右は 口を開け

左は 口を閉じている。

 

おもしろい。

 

参拝だけのつもりが

ウロウロ。。キョロキョロ。。

1時間強も神社をうろついた初詣になりました。

 

 

 

 

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長崎ベイサイドマラソン&ウォーク 2019.11.17

2019年11月18日 | 旅行

 

昨日は、長崎市内で行われた ”長崎ベイサイドマラソン&ウォーク”の 

ウォーク20KMコースに参加してきました。

 

 

 

 

長崎の名所・世界遺産を巡りながら 長崎港を一周して戻ってきます。

 

 

 

”水辺の森公園”を9時20分スタート!

 

 

 

まずは・・長崎出島の前を通過していきます。

 

 

当時の様子を再建した出島。

 

 

今は、出島の周辺も埋め立てられ 

多くのビルが立ち並び取り囲まれ ”出” 島ではなくなってますが

当時は、海に突き出したこの場所だけが異国へ窓口だったんですね・・。

 

その出島への唯一の入り口であった”出島表門橋”を

横目にみながら通り過ぎます。

 

次に・・新地中華街をとおりぬけます。

 

 

長崎の中華街は 横浜中華街と比べ

こじんまりとしていますが 一歩踏み込めば

中国雑貨に中華料理店などなど

異国の雰囲気満載です。

 

 

・・っで この後、思案橋を抜け

 

 

崇福寺の前を通り過ぎます。

竜宮城を思わせる独特な門です。

 

坂道をくだり・・次は 眼鏡橋。

 

 

分かりにくいですが・・橋が水に映り 二つの輪っか。

眼鏡?!にみえますか?

 

・・っで 眼鏡橋の横を通り過ぎると

 

銀杏並木のきれいな 長崎市民会館。

 

 

電車道を渡り  坂を登っていきます。

・・っで 次に現れるのが 長崎歴史文化博物館。

 

 

遠山景晋(遠山の金さんの父)が 長崎奉行であったことから

長崎奉行所を模した建物になってます。

 

・・っで 歴史文化博物館を右手にみながら

つぎは 長崎駅の方へ裏通りを進みます。

 

ここから 電車通りを通ると 長崎駅まで結構な距離がありますが

裏通りを歩いていくと 20分程度で 駅方面へと続きます。

 

そして・・裏通りをそのまま進むと・・・

 

 

日本二十六聖人殉教地(西坂公園)へとたどり着きます。

 

ここが 第一チェックポイントです。

 

 

スタンプをもらいます。

 

ここで 大体10時半。

スタートして 約一時間くらいですね。

 

 

 

・・っで さらに裏通りを超えると・・

 

国道へでます。

 

 

目の前に見える山が 稲佐山。

 

 

稲佐山方面へと 進みます。

 

黙々と進み 外国人墓地の中を通っていきます。

かなりきつい・・階段が続きます。

 

 

スタートした対岸の海辺の森公園があんなに遠くに見えます。

 

・・っで さらに 上へ上へと坂を上ります。

 

 

稲佐山が近くに見えてきました。

 

 

 

ですが 稲佐山山頂へは登らず・・

 

 

山の中腹を横切るように進みます。

これが・・かなりの距離です。

 

えっちらほっちら・・もくもくっと歩き・・

12時半。

スタートから約3時間 ようやく女神大橋へとたどり着きました。

 

 

この橋を渡っていきます。

快晴ですが 風はかなり強いですね。

 

 

橋から見る景色。

 

 

 

 

 

橋の中央部に到着。

 

白い橋が 青空に映えて美しい!

 

この渡り切った先の駐車場が 第二チェックポイント。

 

 

 

「あと6キロです。頑張ってくださいね。」

 

っという声援をうけ

あと6キロ・・ならっと油断したのもつかの間

ここから先が・・ながい長い・・。

 

 

戸町の造船所から 対岸の 三菱造船所が一望できます。

 

世界遺産 ジャイアント・カンチレバークレーン が

見えるらしいのですが・・

どれがどれか・・さっぱりわかりません。残念。

 

・・っで この海岸線を抜ければ ゴールはすぐそこ。

 

・・と思いきや コースは 山の手側へと誘導。

 

 

 

ここで・・この坂道は・・・きつい・・。

 

 

傾斜角度・・

 

 

伝わりますかね?

 

・・っで 登り切った先には

 

 

南山手の西洋風の街並みが続きます。

赤レンガに石畳。

そして・・世界遺産・大浦天主堂

 

 

 

 

つぎこそ、ゴールの水辺の森は目の前だ!っと喜んだのもつかの間

 

コースは・・右へとそれ

 

 

 

中国様式を色濃く残す 孔子廟。

 

そして その前を通り過ぎると・・

 

 

中国からの~~西洋風の建物・・。

 

 

様々な顔をもつ 長崎。おそるべし・・。

そして・・

CMなどでもよくつかわれる長崎の名所。

オランダ坂。

 

 

石畳のオランダ坂。

 

 

 

そして・・この坂を通り過ぎ・・

 

ようやく

 

 

スタート地点の水辺の森公園に 到着!!

 

 

ゴ~~~~ル!!!

最後のスタンプをおしてもらい

完歩証を いただきました。

くじ引きで 長崎銘菓 ”クルス”があたり

参加賞の おしるこ券で おしるこを 美味しくいただきました。

 

ゴールは 14時20分。

 

まるまる 5時間かかりました。

途中 お弁当を食べるところがあるのかなっと思ってましたが

ぶっ通しで歩き続け お腹はペコペコ。

テーブルが用意してあったので

芝生の公園の中 持ってきていたお弁当をほおばります。

風が気持ちよかったです。

 

常連の皆さんは、近くのハーバーテラスのレストランで 

お昼たべながらビールを楽しんだり

遠方からきた参加者は 長崎ちゃんぽんを堪能に出かけたり

 

なるほど・・。

 

そういう手もあったか・・。

お弁当を持ち歩いていた私のお弁当は しっかり偏ってました(苦笑)

 

 

 

登山の際は、下山後 すぐ温泉に浸かり 脚を癒すのですが

今回は 高速バスで来ていたため そのまま帰路へ。

 

そのためか?? 今日は 体が ガチガチ・・です。

やっぱり 温泉は重要です!

 

 

 

登山とは また違った トレッキング。

 

今回は 舗装されたアスファルトの上を歩きつづけましたが

山の中の20キロトレッキングは

気持ちいいでしょうね~。

 

 

楽しいいい経験になりました。

 

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長崎くんち 2019令和元年

2019年10月11日 | 旅行

 

 

先日、長崎に用があり出かけていくと・・

 

なんと!長崎くんちの最終日でした。

 

長崎くんちは 諏訪神社の秋の大祭。

毎年、10月の7日(前日)8日(中日)9日(後日)の三日間行われます。

 

長崎に住んでいながら くんちをみるのは初めて。

 

甥っ子が 諏訪神社の幼稚園に通っていた時

手をひいて 稚児行列に参加したことはありますが

各踊り町の奉納をみたことはなく・・。

 

用事は 午前中で終わったので

午後から ”くんちの追っかけ”をすることに。

 

今年は、籠町(かごまち)の龍踊(じゃおどり)がでます。

 

龍好きとしては なにがなんでも ”龍踊”をみなければ!

 

・・っで お昼も食べずに

庭先回りで 街の中を移動しているはずの踊り町を

おっかけます。

 

案内所で 庭先回りスケジュール表をもらい

 

お囃子の音を頼りに 行ってみると

 

 

 

江戸町のオランダ船がやってきました!

 

やったぁ!この通りで 間違いない!

 

・・っで さらに 商店街の中を進んでいくと

なにやら 各店舗の入り口に チョークで印がしてあります。

 

そう。このチョークの印が やってくる目印。

 

人だかりも増え・・遠くから 掛け声とともにお囃子が聞こえてきます。

 

次に現れたのが

 

玉園町の獅子踊

 

 

 

 

縁起物の獅子が 店主の頭をかみます。

 

そして・・ベビーカーの子供に近寄り

 

 

 

カプッ!

 

 

 

・・子供は・・この後 大泣き。

 

泣く子は育つ!?

元気な子供に育ちます!

 

 

・・っで

 

ついに 待ちに待った 籠町の登場です。

ラッパの音が次第にちかづいてきて・・

 

 

 

来たぁ!!!

 

 

 

龍が長崎の町に

降臨!

 

 

目の前に・・

 

 

 

 

現れたぁ~~!!

 

 

龍は 各お店の玄関先まで 頭を突っ込んで 

福をもたらし帰っていきます。

 

 

 

 

こんな間近に見られて

 

大満足の一日でした!

 

やっぱり お祭りっていいですね~。

元気をもらって帰路につきました。

 

 

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