今年で 6回目の夏を迎えた我が家の綿花たち。
今年は、3月の終わりから 外へ出し・・ワイルドに育てたところ
8月にまだ入らない時点で・・
あちらこちらで 綿が弾けました。
花芽もまだまだ開きそうです
綿の実も 大きく育ってます。
今年は、暑いせいか 実が大きいような。
水やりも 隣に並べている紫陽花は 数日 水をやらないと ぐったり・・なってしまいますが
綿は 水を頻繁にやらなくとも・・いや やらない方が たくましく育つような・・。
そんなこんなで 7月末時点で
綿の収穫
大小 あわせて 計9個。
6年経っても まだまだ 綿の木は 元気です。
帯 第二弾！
ショルダーバッグを作りました。
背面は・・こんな感じ。
ポケットつきです。
大きな蓋。マグネット付きです。
中には 内ポケットつき。
形はシンプルですが ゴージャスな帯の柄は 存在感はバッチリです！
帯一本から 財布とショルダーバッグ できました。
もう少し残った生地で 小さなトートバッグくらいできそうですが
帯は・・糸くずがふわふわっと飛んで 部屋中 糸くずだらけ・・
なので 財布とバッグ作ったら 力尽きた・・・苦笑
残った分は・・そのうちそのうち・・（なんかつくろう・・・）
こうして 残布の山は・・うず高くなっていくのでありました・・・。
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ドライブがてら ふらふらっと某神社へ参拝に。
新緑がきれいで 癒されます。
おや？？あれは なんだ？？
ん？？何してる？？？
じゃん
じゃじゃん
じゃじゃじゃん
水飲んでます。
この日の気温は 30度超え。
ニャンコも 喉 乾きますよね～～。
”うましっ！”
帯で 財布を作りました。
こんな感じ。
ラウンドファスナー開きで
カパ～っっと開くので 中身が見やすい。
サッっと開けられるように
スライダーに飾り持ち手をつけてみました。
背面には 駐車券や チケットなどを入れて置けるように
ポケット付き。
・・で 中身は・・というと
カードフォルダ 多数！
ここだけで 8枚。
他に カードを入れるためだけの仕切りをつくり
そこに12枚。
計 20枚のカードを納めることができます！
中央に 小銭いれ。
両サイド どちらからも開けられる 両開きファスナー。
この財布は 二代目！
前 帯財布は・・これ
ちょうど コロナが始まったころ 作ったので 約2年前。
二年経つと・・どうしても 痛みが・・。
・・・で 今回 一回り大きくして 二代目 帯財布 完成～～！
金糸がいっぱいのゴージャスな帯財布。
金運 UP～～～！！
っと・・いくかな？？苦笑
約30年前 我が町で一世風靡したボルボネーゼ。
茶系統のウズラ柄が特徴で
もともとは イタリアの老舗の バッグメーカーなのですが
当時は、生地も販売していて
我が町・佐世保では このボルボネーゼが大流行していました。
当時は、バブル真っ盛り。
市内にも オートクチュールのお店が数多く
どの店舗も こぞって このボルボネーゼを仕入れていたほど・・。
なぜなら ボルボを仕入れれば すぐに売れてしまうほどの人気だったから・・。
生地問屋さんも ボルボネーゼのことを”佐世保柄”と揶揄するほど。
当時は 街を歩けば 必ず ボルボネーゼの服やバッグをもったご婦人と
すれ違うほどでした・・。
このボルボネーゼ・・結構・・高級品なので
ボルボを着る＝＝お金持ちの証と言っても過言ではないくらいでした・・。
・・っで 前置きが長くなりましたが・・
そんな時代に ボルボをこよなく愛した方々も高齢になり世代交代・・。
たくさんのボルボネーゼのお洋服を譲り受けたお客様からリメイクのご依頼です。
まず 一着目・・袖に タックが4本入る ビッグスリーブでしたが
普通袖にしてほしいとのご依頼で・・
こんな感じ。すっきりなりました。
次に・・一見・・すっきりラインに見えますが
袖が 見頃から そのまま繋がったまま肩にギャザーを入れる
着物スリーブの変形？のような袖の作り。
これを・・
袖を外して ノースリーブワンピースに。
ボルボは 生地が し～～とりしているので体になじみ
ニットなので 着心地が良い！
それでいて 約30年経っても 生地がヘタレていない丈夫さ！
さすが 高級ブランド。
これから また数十年？！ご愛用いただけます。
夏大島紬で バルーンワンピースをお作りしました。
胸元にピンタック。襟ぐりは涼しげな丸首。
ウエストの貼り付けポケットにも ピンタック
袖口は スリット。
後ろは・・こんな感じ。
背中にもピンタック。
さらに、 脱ぎ着がしやすいようにコンシールファスナー開き
夏大島なので・・透けてます。
夏大島、上品ですね～～。
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