黒の羽織を接いでついでツイデ・・・
大きな一枚の布にして スカート完成!
裾は ウーリーで巻きロック
スカートを持ち上げると・・
サーキュラースカート。
生地の接ぎ方が分かりますね。
地の目などを無視?!して とにかく・・接いでいったので
履き方によって柄の出方が変わります。
ハギレがたまってきたら
たまには こんな風に”遊び”の服を作るのも
楽しいですね。
黒の羽織を接いでついでツイデ・・・
大きな一枚の布にして スカート完成!
裾は ウーリーで巻きロック
スカートを持ち上げると・・
サーキュラースカート。
生地の接ぎ方が分かりますね。
地の目などを無視?!して とにかく・・接いでいったので
履き方によって柄の出方が変わります。
ハギレがたまってきたら
たまには こんな風に”遊び”の服を作るのも
楽しいですね。
先日、長崎に用があり出かけていくと・・
なんと!長崎くんちの最終日でした。
長崎くんちは 諏訪神社の秋の大祭。
毎年、10月の7日(前日)8日(中日)9日(後日)の三日間行われます。
長崎に住んでいながら くんちをみるのは初めて。
甥っ子が 諏訪神社の幼稚園に通っていた時
手をひいて 稚児行列に参加したことはありますが
各踊り町の奉納をみたことはなく・・。
用事は 午前中で終わったので
午後から ”くんちの追っかけ”をすることに。
今年は、籠町(かごまち)の龍踊(じゃおどり)がでます。
龍好きとしては なにがなんでも ”龍踊”をみなければ!
・・っで お昼も食べずに
庭先回りで 街の中を移動しているはずの踊り町を
おっかけます。
案内所で 庭先回りスケジュール表をもらい
お囃子の音を頼りに 行ってみると
江戸町のオランダ船がやってきました!
やったぁ!この通りで 間違いない!
・・っで さらに 商店街の中を進んでいくと
なにやら 各店舗の入り口に チョークで印がしてあります。
そう。このチョークの印が やってくる目印。
人だかりも増え・・遠くから 掛け声とともにお囃子が聞こえてきます。
次に現れたのが
玉園町の獅子踊
縁起物の獅子が 店主の頭をかみます。
そして・・ベビーカーの子供に近寄り
カプッ!
・・子供は・・この後 大泣き。
泣く子は育つ!?
元気な子供に育ちます!
・・っで
ついに 待ちに待った 籠町の登場です。
ラッパの音が次第にちかづいてきて・・
来たぁ!!!
龍が長崎の町に
降臨!
目の前に・・
現れたぁ~~!!
龍は 各お店の玄関先まで 頭を突っ込んで
福をもたらし帰っていきます。
こんな間近に見られて
大満足の一日でした!
やっぱり お祭りっていいですね~。
元気をもらって帰路につきました。
朝晩が涼しくなってきました。
日中の日差しもまだまだ強いものの 吹く風は涼しく~
登山のベストシーズンがやってきました。
まだまだ初心者の私と友人。
今回は、旅行会社の企画”初心者の登山教室”なるものに参加。
その第一回目が 福岡県糸島の可也山。
別名 糸島富士といわれるほど 形が富士山のようなきれいなトンガリ山。
参加人数 約24名。
3班に分かれて 交互に入れ替わりながら登っていきます。
私たちは 2班。
・・で
地元の公民館から いざっ!出発!
登山道は ゆっくり登れる幅があり
足元のおぼつかない初心者の私たちでも
登りやすい。
でも・・
後ろは 急こう配の斜面。
転げ落ちないとも限らない。油断禁物!
一回目の給水休憩のあと
また えっちらおっちら・・登り始めます。
富士山のような形の山を ほぼほぼ まっすぐ登っていくので・・
こんな風に 傾斜は けっこう・・きつい・・。
雨の侵食などでむき出しになった木々の根っこ。
疲れがたまってくると この根っこに足を取られるので
要注意です。
第二休憩ポイント 石切り場に到着。
ここから この大きな石を切り出して
大阪城築城の際に運んだ・・っと言われているそうです。
熊本から来ている ガイドさん。
・・っで ここから 2班が先頭で登っていきます。
周りの樹木が竹林に代わり
しばらく行くと・・
広い林道にでました。
小富士梅林への分かれ道です。
下に下ると 梅林に通じるそうです。
梅の時期になったら また来よう。
・・っで このなだらかな林道を登ると
可也山の守り神 加也神社 到着!
綱の鳥居をくぐり・・
祠へ。
参拝をすませ その横を通り抜けると
裏手に 休憩ポイントがあります。
ここで お昼ご飯です。
鉄塔が・・ちと 景色の邪魔をしていますが
風がここちよく お弁当もおいしい~。
30分ほどの休憩をとったあと 展望台へ。
一旦・・下ります。
そして・・登ります。
・・っで 見えてきたのが
大パノラマ!
糸島は 自然豊かな海沿いの町。
海岸線が美しく 福岡市内から わざわざ移り住む人が多い
今、話題の町です。
展望所には・・
地元の方のご好意の 記念の札が置いてありました。
”ご自由にお持ち帰りください”とのこと。
いい記念になりました。
ほぼほぼ 360度ひろがる大パノラマ!
絶景に達成感!
これが 登山の醍醐味ですね。
・・っで 下山後 近くの温泉に入り
足の疲れを癒して帰りました。
これも 登山の楽しみですね。
帰りは 高速バスで 佐世保へ帰路につきましたが
心地よい疲労のおかげで 乗った瞬間・・
大爆睡!
目を開けたら 佐世保についてました。
いい週末でした。
黒の喪服のお着物からワンピースをお作りしました。
シンプルに ノーカラーです。
袖口はスリット。
ウエストは タックをいれてゆったりと。
先週の金曜日に
「冬の喪服用の洋服が どれも入らない・・。」と
お電話をいただきました。
そこで
喪服のお着物からワンピースをお作りすることになりました。
じつは・・
私にお電話をいただいた前日
ご親戚の方から 「もしかすると 一か月以内に・・」っという
連絡を受けたそうです。
そこで
急遽 喪服のワンピースをお仕立てをすることに。
先週末 着物をお預かりし
翌 月曜日に仮縫い 木曜日にお届けに伺いました。
お話では”一か月”ということでしたが
お届けに伺ったその日
「実は 2日前に亡くなって
今日、お通夜で 明日 お葬式。」と訃報が届いたそうで・・。
お客様から 「今日、これから 着ていく。間に合って助かった・・。」っと
お言葉をいただきました。
最近 喪服の依頼が多くなってきました。
通常のお洋服と違い
ついつい 後回しになりがちなのが喪服。
だからこそ いつ何時のためにも
早めの準備は必要なんだなぁ・・っと痛感させられました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
黒の縮緬の喪服のお着物からワンピースをお作りしました。
衿は 飽きのこないシンプルなショールカラー。
袖口は スリット。
今回は、お客様のご要望で ウエストにバックルベルトをおつけしました。
デザイン的にシンプルですが
ベルトがあるだけで
キチンとした装い感がでます。
先日、納品してきました。
***************
今回のお客様は 洋裁教室の生徒さんのご近所さん。
なので 生徒さんきっかけで
お洋服をお作りさせていただくようになりました。
洋裁教室の片隅で 生地の受け取りをし
さっさ~っとデザインきめなどをしていましたが
洋裁教室が終わった今は
ご自宅に訪問させていただきご注文をいただいてます。
ご自宅に訪問させていただくようになり
会話も 今までより弾み
お互い 山登りが趣味という共通点も発見。
春になったら毎年
桜をみるウォーキングに参加されるそうなので
「その時は 誘ってくださいっ」と
お願いしてきました。
縁とは不思議なものですね・・。