今年は 暖冬ですが
ここ数日は かなり冷え込んできた長崎。
昨日は 母がお茶のお稽古で 炭を起こすというので
以前からやってみたかった ”石焼き芋”ならぬ”炭焼き芋”をやってみました。
お稽古の後、残った炭を火鉢にいれ・・
さぁ いざ”焼き芋”
ですが・・
残り火で できるかとおもったら 大間違い
炭を加え ガンガン火を起こさないと・・まったく 焼ける気配もなく・・
結局 夕方6時からはじめ・・一個やっと焼けたのは 9時を回っていたのかな?
・・っで 最終的に 2個のお芋を 4等分にしてやくことにして
深夜12時を回ったころ ようやく完成!
苦労したかいあって しっとりとして美味しかったです。
・・っで 炭に灰をかけて埋めて火を消し 後始末。
・・っですが・・火鉢って なかなか 温度が下がらないんですね
完全に 火鉢の底が冷えるまで 心配で
結局 夜中の2時まで 起きて監視?!してました。
昔は この火鉢だけで生活していたのかと思うと
現代は なんて便利なんだろうと感謝してしまいました。