今年もお盆の里帰りで甥っ子たちが遊びに来てくれました。
・・っが
今年は ”夏やすみの宿題合宿!”
長期戦で 大荷物 大量の布を抱えてやってきました。
一人は 夏休みの宿題に
某有名キャラクター 白に黒いぶちのわんこ作り。
そして もう一人は 文化祭の演劇用に キツネとタヌキを作るという・・。
翌日、二人を残して・・兄夫婦は長崎へ・・。
合宿初日は 気合いも入り なかなか順調に進み
二日目には お寺さんにお盆詣りに行くのと同時に
恒例のカブトムシとクワガタムシを買いに行くっというミッション?もあり
*このお盆の時期だけアーケードにカブトムシオジサンが
山からとってきたカブトムシやクワガタムシを売りに来てくれます。
毎年 これを楽しみにお小遣いを貯めてやってくる甥っ子たち。
果たして・・できるのか???
三日目・・台風がくるということで
長崎からのお迎えが延期となり
合宿は 一日延び・・
結局・・5泊6日の 長期合宿になりました。
・・っで 棒有名キャラクター 白いわんこは・・こんな感じ。
ぬいぐるみ と さらに パペット人形。
そして お友達の黄色い小鳥まで完成しました。
・・っで 演劇用・合計11人分の衣装 キツネとタヌキは・・こんな感じ。
キツネの耳に・・
しっぽ。
先の白いしっぽ。キツネに見えますね。
そして・・タヌキも
耳 と しっぽ。
こちらも タヌキのしっぽの先は黒にするという
こだわりよう・・
スマホで
キツネ・タヌキの動画を検索して
確認しながらのモノづくり。
リアルな 出来上がりになってました。
さてさて・・
一体・・どんな演劇になるのでしょう??
それにしても・・
こんな大変な作業を 嫌がらず
「ぼくがやる!」と率先して請け負ってくる
甥っ子を誇りに思います
「だって、だれかがやらなきゃいけないし。」
っと 楽しそうにキツネの耳・タヌキの耳を作る甥っ子。
抱き枕ぐらいの大きさのしっぽたち。
合計11本。
来た時同様 大荷物を抱え
帰っていきました。
毎年、夏休みには なにかしらモノづくりをする甥っ子たち。
今までは 常に横にいて指示を出しながらの作業でしたが
今年は
ミシンの糸掛けなどを 自分たちで ちゃかちゃか・・とやり
下糸巻きなどもちゃかちゃか・・とやる。
電動操作もちゃかちゃか・・とマスターし
私よりも使いこなしてました
二人が成長したっということもありますが
それよりも・・
今は 私の時代と違って
男の子も家庭科を習い
学校でミシンも使う。
そして、ミシンで”ぬいぐるみ作り”をする男の子を
女の子たちが ちゃんと認めてくれる。
(ぬいぐるみ男子は 女子からモテルらしい)
そんないい時代になったんだなぁ~っと感じました。
男女の区別がなくなり
(当然のことなのですが・・)
男子のできることは 女子もできる。
また その逆も然り。
男女平等
まだまだ すべてが平等っというわけにはいかないのかもしれませんが
今の子供たちが大人になる”令和”の時代には
確実に ”昭和”とは違う時代になっていると
確信した夏休みでした