村山大島紬で パンツをお作りしました。
ウエストは 楽ちん 総ゴム。
右のみポケット。
裾は 深めのタックで絞って・・
こんな感じ。
飾りボタン。
裾は スナップボタンで もう一段階絞れるようになってます。
お揃いで ベストをお作りします。
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今日は・・真夏日でした。
友人たちと 山に行く予定でしたが
昨日の予報では 昼から 雨 ということで
急遽 中止。
でも・・実際は
突き抜けるような青空
と
海で泳いでもいいくらいの猛烈な暑さでした・・
天気をよむのは・・むずかしいですね。
来週半ばは また 台風の接近予報。
先週の台風では お隣り伊万里のお客様宅では
庭の槙の木が 根っこから倒れたとのこと。
年々 激しさをます自然災害。
先日、国連で怒りを訴えた16歳の少女。
”大人に怒っている！”
たしかに・・
返す言葉が・・ありません。
これからの未来を担っていく若者たち。
これまでの過去を汚してきた大人たち。
罪の重さは明かです・・。
大島紬の羽織でラグランチュニックをお作りしました。
ウエストに 貼り付けポケット。
袖は ゆったりラグランで 楽ちん。
後ろは・・
こんな感じ。
大島は軽い。
これから 寒～い冬がやってきます。
薄いセーターの上に この軽くて 薄～い大島紬を着て
楽ちんな冬を お過ごしくださいね。
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今年の夏・・
家の中に 蜂が よく飛んできました・・。
どこからともなく いつの間にか・・部屋に・・いる・・
もしや・・屋根の軒先に 巣が？？！！
でも・・どこにも見当たらない。
他所から飛んでくるのかなぁ～・・っと
のんびり構えていたら・・・。
奴は いた！！！！
庭の金木犀の茂みの中・・ピンポン玉？くらいの巣が・・・。
こっそりのぞき込むと・・３～４匹くらいの蜂が
巣から 私の行動を監視してます。
・・どうしようかな・・・？？？？
怖いなぁ・・
もし・・金木犀に殺虫剤を吹き付ける・・
足場の悪いその場所っでは
「きゃぁ～！！」っと逃げる私より蜂が飛んでくるスピードのほうが
はるかに・・速い。
ぜったい・・速い。
背中を向けた瞬間
きっと・・
頭を・・刺されるだろう・・。
あぁ・・・・
生徒さん曰く
「ノズルの長～いジェット噴射がいいですよ
」
あぁ・・
このまま・・・極寒の冬
がきて
一気に
蜂も巣も・・・・・凍ってくれればいいのに・・。
・・と願ってやみません・・。
オレンジ総絞りのお着物からノーカラージャケットをお作りしました。
右のみポケット。
袖口は ふんわりギャザー。
後ろは・・
こんな感じ。
色の濃い絞り柄と薄い柄を少しずらしてアクセントに。
生地をアップでみると・・
しっかりとした絞りです。
衿は ノーカラー。
・・っで シンプルもいいですが
ストールをおつけして・・
こんな感じ・・や
こんな感じ・・や
こんな感じっ
・・・といろいろなアレンジも楽しめます。
見頃のみ裏付きです。
絞りは 軽い。
さらに 暖かい。
これからの季節にぴったりですね。
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今日は、
夕方 急激に寒くなりました。
気温の差も激しいここ数日・・。
体調管理には気をつけたいと思います。
朝のウォーキングも
だんだん 涼しくなり 秋の気配を感じるようになりました。
いつものように 埠頭につくと
第一釣り人発見！
自衛艦の真横で 釣りをする釣り人・・。
・・っで そのおこぼれを狙う・・・
猫。
そんなにゃんこを 写真に撮ってたら・・
「おねえちゃん こっちこっち！」
っと 釣り人に呼ばれ・・なんと
釣竿を渡された・・。
ちょうど 魚がかかったところだったらしく
私に
「リールを引いてみなさいっ！」っと
俄か釣り体験をさせてくれました。
「・・えっ？？わたし ただの通りすがりなんですけど・・。」
っと戸惑いつつ
リールを回すと・・
じゃぁ～ん！！
クロダイ！
かなり・・大きい。
すでに
傍には 猫用のおこぼれの小さな小魚が ５～６匹
打ち上げられてました。
大漁ですっ！
思いがけない体験ができ
面白い一日の始まりでした。
あんな大きな魚が釣れるから
この港は いつも釣り人が絶えないんだなぁ・・。
分かる気がする・・。
・・っで 釣り人にも人気の港ですが
観光客にも人気？！
この日は
大型客船が 朝一番で入港してきました。
手前の船が 五島に行くフェリー。
豪華客船の大きさが伝わるでしょうか？？
ここに停泊し
その間、お客様方は 近くの観光地へと出かけていきます。
この日 朝8時前にはお迎えの大型観光バスが
続々と駐車場に入ってきて
夕方5時には また続々と帰ってきます。
港には ショッピングモールが併設しているため
出航まで
港もショッピングモールも
ごった返します・・。
手に手に
有名ドラッグストアーや地元スーパーの買い物袋を
提げている様子をみると
ものすごい経済効果だ・・っと
毎回 感謝するとともに
その量に 驚いてしまいます・・。
つぎは・・どの街に行くんだろう？？
この街は どんな風に見えているんだろう？？
そして・・この方々は
どんな街から来たんだろう？？
遠い海を超え 言葉も文化も違うアジアのお客様。
満面の笑みを浮かべ この街の風景をバックに
写真を撮るその姿に
ただの通りすがりの私ですが
いろんな想像を膨らませて
毎回、楽しんでます。
いい思い出として
この佐世保の港を覚えてくださっていたら
いいですね～。
お客様のお気に入りという 蝶柄の羽織で ワンピースをお作りしました。
右のみに貼り付けポケット。
袖口にスリット。
後ろは・・
こんな感じ。
総裏付きです。
裏をつけても・・とにかく軽～い。
お客様曰く・・
「（着物リメイクの）この軽さを体験すると 他は着られない・・。」
とのこと。
確かに・・
年を重ねるごとに 洋服の重さが・・体に堪える。
冬ものは 特に重たい・・。
なので
軽くて 暖かい着物リメイクで
今年の冬は
ぜひぜひ 快適にお過ごしください
