籠バッグ用の巾着袋をお作りしました。
生地は、男物の羽織裏。
鷹です。
かっこいいですね。
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10月も半ばを過ぎ、ようやく秋らしくなってきました。
昨日から、我が町・最大の秋のイベント”よさこい祭り”がはじまり
街は、県内外から集まった踊り子たちが 街を盛り上げてくれています。
午前中、いつものように港に行くと・・
踊り子さんたちが本番前の練習をしているよう・・。
鳴子の音が カチカチ。
港を半周し、帰りは国道の方へ回ってみると・・
教会の前にあるイベントホール施設の広場で 踊り子さんたちが待機中。
もうすぐ 本番 始まるようです。
緊張感・・漂ってます・・。
久しぶりの大きなイベント
人の賑わい、ワクワクしますね。
クラフト籠バッグ（既製品）の巾着袋をお作りしました。
生地は、お客さまのご主人様の長襦袢。
勇ましいトラが描かれています。
もう一つは、縞柄の紬。
赤のお色が 黒のバッグに映えて可愛い。
軽くて持ちやすいクラフト籠バッグ。
素敵です。
黒地に花の刺繍が豪華な帯でショルダーバッグをお作りしました。
前面 ファスナーポケット。
反対側は・・
こんな感じ。
ここもポケット。
本体は ファスナー開き。
お母さまの帯とのこと。
思い出の品、
長くご愛用していただけますように。
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新型コロナの影響で 各地で催し物が中止になっています。
そう。
いつもなら これからの季節は
春の旅行やコンサート
卒業式・入学式などなど
気候もよくなり お出かけしたくなる季節。
いつもなら
お客様に納品にいくと 皆さん嬉しそうに袖を通された後
「さぁ これ着てどこに行こうかなぁ～♪」
と 楽しそうに話されるのですが
今日、お伺いしたお客様宅でも
話題は、新型コロナの話で持ちきり・・。
来月のコンサート 延期？ 中止？？
旅行・・中止？？
卒業式は？？？
引っ越し・転勤は？？
これから 一年の中で最も大移動が始まる時期。
どこまで気をつければいいのか？
あとどれくらいの期間 気をつければいいのか？？
かつてないほどの事態に戸惑ってしまいます・・。
どこにいっても キケンであるのは分かっていますが
せめて 人のいない自然の中なら
マスク無しで 大きく深呼吸できるだろう！
っとおもったら
・・あぁ・・この時期は花粉が・・・。
結局、いろんな意味でマスクは外せない・・っと
いうことのようですね。
男の子の日にちなんで 男の子用晴れ着で ショルダーバッグ
男の子の晴れ着は 龍や虎、兜や軍配などの勇ましい絵柄が多く
元気な男の子に育ってほしい！という
想いがいっぱい詰まっていますね～
縁起物の柄が多いので 作っていて楽しい！
こんな可愛い絵柄もあったりして・・
健康で長生きしてねっという不老長寿の想いのこもった稚児。
そんな想いをいっぱい詰め込んで ショルダーバッグを作っています。
今日は 七五三ですね。
市内神社の境内にも “祝 七五三”の幟がたってました。
五歳のお祝いでしょうか？
男の子が キレイな晴れ着に身を包み
少し歩きにくそうにヨタヨタしながらも
ちょっと照れくさそうに
でも とってっも嬉しそうな 可愛らしい姿をみかけました
以前は 子供用の晴れ着を 解いてポーチやバッグを作ってたので
お子さんの晴れ着をみると
今でも 目が輝いて？
しまいます。
以前は こんなポーチを作ったり
こんなバッグを作ったり
女の子の晴れ着は 色が鮮やかでキレイ
見ているだけでワクワクします。
個人的には 大好きな派手さ？！なのですが
以前作ったこのバッグは
ちょっと派手すぎた？！ようで
某大陸の方へのお土産としてお嫁入りしていきました・・・
そして 男の子の晴れ着
この可愛らしい翁の面を被った男の子は・・・
こんなバッグになりました。
晴れ着は 吉祥文様がたくさん描かれ どこをとっても縁起がよく
作っていて楽しいですね。
そのうち 時間がゆっくりできたら また 晴れ着を使ったリメイク作りたいな
たまたま立ち寄った神社の“七五三”で いろんな思い出を振り返ることができた
良い一日でした。
さぁ 現実に戻ってがんばろう！
