季節の中では、春が一番好きです。なぜなら私の趣味はガーデニングで、春に最も多くの花が咲くからです。庭には約150種類の木や宿根草などがあります。その中でも一番好きなものは、従兄からもらったヤチボウズです。昔、ヤチボウズは何処にもありましたが、現在はほとんど無くなりました。それは地球温暖化による乾燥化などが原因と思われますが、とても寂しいことです。
寂しいと言えば、東北地方ではフクジュソウが絶滅危惧種に指定され、減り続けているそうです。そのうちに北海道でも絶滅危惧種に指定されるかも知れませんし、ミズバショウも近くで見られなくなるでしょう。
また「帯広野草園」の植物が、この40年間で地球温暖化などの影響で約3割が減少したそうです。だから私たちは、地球温暖化のことをもっと真剣に考える必要があると思います。
「十勝の活性化を考える会」会員
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