現在、世界の人口は77億人。2030年に85億人、2050年に97億人、2100年に109億人が予想されている。一方、日本の人口は、昨年の国勢調査によると1億26百万人で、出生率は1.4人を割り込み人口減少に歯止めがかからない。
2100年には、現在に比べて7千万人減少の5千万人前後が予想されており、日本の経済規模の縮小は避けられないだろう。その原因は少子化が続くので、出生率の低下が大きいだろう。
戦後のベビーブーム時代は、1世帯の子供の数は3~4人であったが、今は2人を割っている。その原因にはいろいろあるが、そのひとつに環境ホルモンが絡んでいると思う。現に、子供を授かりたいと思っている夫婦がたくさんいるが子宝に恵まれないのである。
学者でないので分からないが、農産物には遺伝子組み換え技術などが使われているので、その影響かも知れない。なぜなら、アマゾンやアフリカの奥地ではまだ農薬が使われていないなど、LGBTの人が少ない可能性があるからである。
ベトナム戦争でもアメリカ軍が枯葉剤を使用して、奇形児の双子のべトちゃんとドクちゃんが生まれたが、自宅の周りで除草剤を散布して“蚊”や“コオロギ”もいなくなったような気がするので、除草剤などが人体に害をおよぼすはずがないと思う。
十勝は日本の食料基地であり、収穫を増やすために農薬をたくさん使用しているので、人体への影響を心配している。スーパーの中国産野菜は安いが、日本産の野菜を買う人が多いが、その理由が中国野菜が農薬を多く使用するためでないことを願っている。
「十勝の活性化を考える会」会員
自分がもし若者だったら、家庭を持つということに絶対躊躇するでしょう。
ましてや先人の後始末を目的として子供を育てようとは思いません。
それ以前に家庭を持つことさえ儘ならないでしょう。
社会に対する理解度をもっと高めることをお勧めします