十勝の活性化を考える会

     
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災害は忘れぬうちにやってくる

2019-09-02 05:00:00 | 投稿

 

 

  【撮影緒元】  NIKON 1 J5  f/3.8   1/400 秒  ISO-160

 

 【撮影緒元】  NIKON 1 J5  f/3.8   1/200 秒  ISO-160

 

【撮影緒元】  NIKON 1 J5  f/3.8   1/250 秒  ISO-160

 

 【撮影緒元】  NIKON 1 J5  f/3.8   1/250 秒  ISO-160

 

〈災害年表〉 【気象】 平成28年(2016年)8月の大雨等災害について
[2016年8月30日 – 全道]
概要
平成28年(2016年)の8月は、わずか半月余りの間に北海道へ5つの台風が接近・上陸しました。過去に経験のない度重なる台風の接近・上陸の影響により、道内各地で記録的な大雨となり、河川のはん濫や土砂災害が発生したほか、暴風による被害も発生しました。

特に被害が大きかったのは、8月30日に東北地方の太平洋側に上陸し、渡島半島をかすめて日本海へ抜けた台風10号です。十勝地方や上川地方では住家の床上浸水・床下浸水が数多く発生、渡島地方では暴風により住家の損壊が相次ぎました。

特に南富良野町では31日の明け方に空知川の堤防が決壊し、市街地等が広く浸水したほか、清水町ではペケレベツ川が氾濫し、民家が流されるなど大きな被害がありました。また、新得町や大樹町では流失した橋から車が転落し、2名が亡くなりました。

このほか日勝峠は各所で道路が損壊、JRも新得町内で鉄橋が流され、断水や停電の発生など、社会に大きな影響をもたらしました。

 

[出典]

北海道総務部危機対策局危機対策課防災グループ

北海道災害情報のページ


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