茨城県南部で有名な場所のひとつ。
ギネスブックに「世界一の大きさのブロンズ製仏像」として紹介されている。
全高120m(像高100m、台座20m)なので、つくば市や周辺からも見える。
アド街では牛久の第1位。
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺が建立。
1989年に 着工し、1993年6月に落慶。
大仏胎内を含むすべての拝観料は800円(2019年)
地上85mまではエレベータでのぼることができる。
( 庭だけなら500円)
エレベータの演出は厳かな感じがある。初めての方は特に。
ただし、胸部や腕のスリットから覗く程度なので、眺望はそれほどきかない。
階段で降りるが、途中、写経ができる部屋がある。
wikipediaによると、
1.5m四方の青銅板(6000枚以上)を9枚程度並べて溶接して作成。
青銅板の厚みは 6mm程度(けっこう薄い)、青銅1000トン。
遠方の友人や親戚にも意外に知られていて、時々案内する。
タイなど仏教国の外人にも人気だ。
お盆には花火があがる。
季節には庭園の花々も美しい。
周辺は霊園。
車で来る人が多いが、バスもある。
JR常磐線牛久駅からアミアウトレット行きバス(関東鉄道バス)が立ち寄る。
週末は1時間、平日も1時間半に1本程度あるので、この辺としては”とても”便利な方。
一度は大仏の本物を近くで見てほしい。観光としても楽しめる。
(本当に信心深い方は近くの祠も大事にするのはずです。例えば)
ではまたぶらりぶらり
牛久大仏 茨城県牛久市久野町2083、 35.979167N, 140.2175E