うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

路傍の石碑

2020-06-28 09:00:00 | 散歩

茨城県南部、牛久市。

近所を散歩していると、

ところどころに石碑がたっている。

角がしっかりしているので、まだ新しそうだとと思ったが、文政12年とある。

西暦1829年。

シーボルト事件が文政11年。

彼が離日したのが文政12年だそうだ。

 

そのころからここにあったようだが、

今でも、どなたかが大切にお守りしている。

 

10月吉日に、何かの理由があって設置したのでしょう。

線路脇の集落のはずれの人通りの少ないところだが、

当時は常磐線もなく、多少は人が通う道だったのだろうか。

 

令和2年6月吉日。

ではまた、ぶらり。

 

コメント
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