うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

少林寺:だるまの寺

2024-09-23 22:00:00 | 神社仏閣

少林寺といえが中国の少林寺拳法を思い出す。

が、少林寺拳法は日本発祥だそうで、中国のは少林拳。

中国の嵩山(すうざん)少林寺を訪れた中野道臣がそれに感銘をうけて、日本で始めたそうだ。

ところで、

高崎市に黄檗宗の少林寺がある。

縁起物のだるまで有名なお寺で拳法とは関係ない。

 

本尊は十一面観音、達磨大師、北信鎮宅霊符尊だそう。

だるまを買うために、奉納するために、だるまの山を見るために、観光客がやってくる。外国の方もいる。

 

赤いだるまが並ぶ中で、和を乱す青いだるまが混じっている。

実は黒いアヒルかも・・。

近くで見ると、アサヒビールさんでした。

目立ってなんぼか・・スーパードライ

 

 

本堂のすぐ裏が駐車場になっている。

実は、本当の入口は表通りにあって、そこから100段以上を登るのが正式な経路なのだ。

我々は、下に車を停めて、歩いて登った。

 

この行き方でなきゃご利益半減でしょう。

 

ではまた、ぶらり。

コメント
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