玄関先においたシャコバサボテンの鉢にキノコがはえた。
黄色いキノコでかわいらしい。
いろいろ調べてみると、コガネキヌカラカサタケ、のようだ。
これはまだ傘が開いていない。
温室の鉢ものにはえることがある、という。
腐生性で有機物を分解するきのこ。
堆肥から出てきたのだろう。
美味とあるが、量がすくないのでやめておいた。
一方で食毒不明の記述もある。
きのこは難しい。
本来熱帯性で、熱帯ではどこでもみられるそうだ。
今年は暑いせいか、玄関先でもみられた。
そろそろ温暖化で茨城県も熱帯並みになった証拠といえそうである。
ではまた、ぶらり。
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