うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

コガネキヌカラカサタケ:熱帯のキノコ

2022-08-13 16:00:00 | 自然

玄関先においたシャコバサボテンの鉢にキノコがはえた。

黄色いキノコでかわいらしい。

いろいろ調べてみると、コガネキヌカラカサタケ、のようだ。

これはまだ傘が開いていない。

温室の鉢ものにはえることがある、という。

 

腐生性で有機物を分解するきのこ。

堆肥から出てきたのだろう。

 

美味とあるが、量がすくないのでやめておいた。

一方で食毒不明の記述もある。

きのこは難しい。

 

 

本来熱帯性で、熱帯ではどこでもみられるそうだ。

今年は暑いせいか、玄関先でもみられた。

そろそろ温暖化で茨城県も熱帯並みになった証拠といえそうである。

 

ではまた、ぶらり。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さきたま古墳群:修復と大発見 | トップ | 笠間の茨城県陶芸美術館:井... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事