NO-166
昨日、いつもより遅い時間に家を出て福島に向かったが、それほど込んでいない常磐高速道を気持ちよく走れたか?って言うとそうでもなく、所々で東日本大震災の復旧工事のため片側3車線は2車線あるいは1車線にされ、工事のため時速40kmの超低速道路を帰って行った。
走りながら車内でつい写真を撮ってしまったけど、反射でよく撮れなかった。現在最終の広野インターです。
富岡に着いたのはお昼頃で、ついてすぐに松村たちとお昼ご飯の時間になったが、電気柵の話を聞いたら大失敗だったと聞いて少しがっかりした。
何でも牛たちがその柵の外に生えている草を食べようと柵から頭を出した時に牛の角に電線が触れ、びっくりした一頭が暴れたら簡単に壊されたらしくみんなで大笑い!!!
人の失敗談は誰にでもおかしいもので、笑い上戸の僕にはてき面だった。それでもこうした失敗があって2回目にしっかり作れるのだから、それはそれで良かった。
電気柵以外に廃材の柱を切って牛の柵を作り、牛たちが少しでも広い場所に、そしてたくさんの青草を食べられるようにと作ってくれていて「さすが!」だと思った。
色々工夫して作ってあって、すでに木の柵の向こうでは牛たちが喜んで草を食べていた。
あの廃材は、第一柵と第二柵用の屋根を作るために用意したものだったが、ここの牛も可哀想だからとガッツ福島の遠藤さんがここを優先的に何とかしようと言うことで、松村と作り始めたらしい。
松村の4tクレーン付きのトラックに2台分の廃材を用意してあった。
結局、僕はこの日の昼に僕のところに依頼のあったイベントの紹介と作ったの企画書を2人に見てもらった。
企画書に目を通す松村と遠藤さん。企画書について自分の考えを話す二人。僕には二人の意見を集約して帰ったらまた作り直す仕事が待っている。
企画書の次は、2週間前に名義変更した軽ワゴン車を松村に引き渡すのに強制避難区域を出て車を渡してその日の仕事を終えた。
これからの梅雨に備えるとしたら軽ワゴンはとても便利だし、ボランティアさんを運ぶにもいいし、渡せないでいることが気になっていたから昨日渡せてほっとした。
松村はワゴン車に乗って、僕に言った言葉が「ずいぶん年季が入ってるんじゃねえ!」に僕も返したさ。走ればいいんじゃねえ!と。それがこの時の笑顔の真実である。
それでもタイヤは新品だし、強制避難区域の富岡で使うなら全然さすけねえ~。(大したことないの意味)松村本人もワゴン車を手にしたから喜んでいるのは分かったけど、新車が買えるほど裕福な身の上ではないので二人で納得。(笑い)
雨で積み込んだ餌が濡れずに運べる事と自分以外の人間を4人は運べるのだから、相当働く車になるはずだ。彼はにっこりして帰って行った。
松村の家に行った時、遠藤さんにコメントの何か不足してないか?にネコの餌が少し足りないと彼の住所は書いたけど電話番号の件があって話したら、「もう届いてるよ。これがその品」と目の前にあった猫の餌を指差した。
送り主様へ。送って頂きましてありがとうございました。無事に松村のところに届きましたのでお礼を申し上げます。写真右下のカップラーメンとタバコは遠藤さんのいたずらで、シャッターを押す前にさっと入れられました。
昨日、松村に頼まれた事を済ませて今から富岡町に向かいますが、今日も頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
動物の命を繋ぐための募金にご協力をお願いいたします。
東邦銀行 安積支店 普通口座644994 名義 (がんばる福島)
郵貯現行 記号10270 番号10419771 名義 がんばる福島
東邦銀行 平支店 普通口座2445234 名義 特非(ガッツ福島)
昨日、いつもより遅い時間に家を出て福島に向かったが、それほど込んでいない常磐高速道を気持ちよく走れたか?って言うとそうでもなく、所々で東日本大震災の復旧工事のため片側3車線は2車線あるいは1車線にされ、工事のため時速40kmの超低速道路を帰って行った。
走りながら車内でつい写真を撮ってしまったけど、反射でよく撮れなかった。現在最終の広野インターです。
富岡に着いたのはお昼頃で、ついてすぐに松村たちとお昼ご飯の時間になったが、電気柵の話を聞いたら大失敗だったと聞いて少しがっかりした。
何でも牛たちがその柵の外に生えている草を食べようと柵から頭を出した時に牛の角に電線が触れ、びっくりした一頭が暴れたら簡単に壊されたらしくみんなで大笑い!!!
人の失敗談は誰にでもおかしいもので、笑い上戸の僕にはてき面だった。それでもこうした失敗があって2回目にしっかり作れるのだから、それはそれで良かった。
電気柵以外に廃材の柱を切って牛の柵を作り、牛たちが少しでも広い場所に、そしてたくさんの青草を食べられるようにと作ってくれていて「さすが!」だと思った。
色々工夫して作ってあって、すでに木の柵の向こうでは牛たちが喜んで草を食べていた。
あの廃材は、第一柵と第二柵用の屋根を作るために用意したものだったが、ここの牛も可哀想だからとガッツ福島の遠藤さんがここを優先的に何とかしようと言うことで、松村と作り始めたらしい。
松村の4tクレーン付きのトラックに2台分の廃材を用意してあった。
結局、僕はこの日の昼に僕のところに依頼のあったイベントの紹介と作ったの企画書を2人に見てもらった。
企画書に目を通す松村と遠藤さん。企画書について自分の考えを話す二人。僕には二人の意見を集約して帰ったらまた作り直す仕事が待っている。
企画書の次は、2週間前に名義変更した軽ワゴン車を松村に引き渡すのに強制避難区域を出て車を渡してその日の仕事を終えた。
これからの梅雨に備えるとしたら軽ワゴンはとても便利だし、ボランティアさんを運ぶにもいいし、渡せないでいることが気になっていたから昨日渡せてほっとした。
松村はワゴン車に乗って、僕に言った言葉が「ずいぶん年季が入ってるんじゃねえ!」に僕も返したさ。走ればいいんじゃねえ!と。それがこの時の笑顔の真実である。
それでもタイヤは新品だし、強制避難区域の富岡で使うなら全然さすけねえ~。(大したことないの意味)松村本人もワゴン車を手にしたから喜んでいるのは分かったけど、新車が買えるほど裕福な身の上ではないので二人で納得。(笑い)
雨で積み込んだ餌が濡れずに運べる事と自分以外の人間を4人は運べるのだから、相当働く車になるはずだ。彼はにっこりして帰って行った。
松村の家に行った時、遠藤さんにコメントの何か不足してないか?にネコの餌が少し足りないと彼の住所は書いたけど電話番号の件があって話したら、「もう届いてるよ。これがその品」と目の前にあった猫の餌を指差した。
送り主様へ。送って頂きましてありがとうございました。無事に松村のところに届きましたのでお礼を申し上げます。写真右下のカップラーメンとタバコは遠藤さんのいたずらで、シャッターを押す前にさっと入れられました。
昨日、松村に頼まれた事を済ませて今から富岡町に向かいますが、今日も頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
動物の命を繋ぐための募金にご協力をお願いいたします。
東邦銀行 安積支店 普通口座644994 名義 (がんばる福島)
郵貯現行 記号10270 番号10419771 名義 がんばる福島
東邦銀行 平支店 普通口座2445234 名義 特非(ガッツ福島)