NO-202
がんばる福島代表松村とガッツ福島代表の遠藤さんに、はっきりと絆牧場プロジェクトに今では全くかかわりがなく、このプロジェクトとは一切関係がないと言われましたので、みなさんにご報告させて頂きます。
今後、これらに関連するコメントは受付いたしませんので、よろしくお願いいたします。
一昨日の松村。朝食は取らないでいたと思う。この日のお昼は午後2時で支援者から頂いたレトルトのカレーを冷たいまま食べた。
さて話題を変えて今日は、先日NHK福島のTVに出た松村直登の事を紹介したい。みなさんにも見て欲しくて書きます。
7月19日(木)の6時10分から流れたニュースの中で、はまなか会津の忘れないというコーナーで松村のドキュメンタリーが放映されました。
みなさん是非、NHK福島放送にアクセスして頂いてはまなか会津をクリックしてこのドキュメントを見て下さい。
スタートから11分の所に合わせて頂ければ、すぐに震災記録というテロップが出てきて松村の映像が出てきます。
何でも放送日より1週間だけと言う事なので、7月25日までになると思いますが大変よく出来ています。友人からも電話は来るし、僕の義母から一昨日の夜電話がかかって来て「見ていて涙が出てきたよ」と言われた。
僕もすぐにこれを見て感動しました。NHK福島の廣岡さん、本当にありがとうございました。彼がやってきたことが忠実に記録されていて嬉しかった。そして、これからもNHK様には富岡町とともに松村を撮って欲しいと思いました。
また富岡町役場のみなさん本当にありがとうございました。みなさんの協力で今の富岡町を発信出来た事を素直に喜びたいと思います。
この日はよほどお腹が空いていたのかレトルトのカレーとインスタントの白ご飯を2パックずつ食べた松村であった。
今の僕が彼と一緒に行動するきっかけは、昨年の5月の東京での再会でした。あの時、彼の話を聞き僕はお前は馬鹿か???と言ってしまったのだ。
僕は放射能が怖くて町から逃げた人間で、あの町に残って鎖に繋がれた犬や猫を助けていると聞いて、僕は自分の頭を何かハンマーで殴られた感じがした。
「5年10年で死ぬかも知れないが、その時は自分の寿命だと思う。今はあの犬たちや猫を自分は助ける!」って言った彼の言葉に自分も熱くなった。僕は原発事故で家を失い、仕事もなくなりで落ち込んでいたのは事実で本当に松村に助けられた。
あの時、あの日からの全てが走馬灯のように僕の脳裏をよぎる。大変なことも悲しい事もいろいろあったけれど、全国のみなさんに助けられてここまで来ました。感謝いたします。
僕らは今、目の前にいる動物を助けるために働くだけで精一杯で、人・物・金・全て不足の中での活動です。これからも松村と富岡町と残された動物たちの応援を宜しくお願いします。
動物の命を繋ぐための募金にご協力をお願いいたします。
東邦銀行 安積支店 普通口座644994 名義 (がんばる福島)
ゆうちょ銀行 記号10270 番号10419771 名義 がんばる福島
東邦銀行 平支店 普通口座2445234 名義 特非(ガッツ福島)
支援物資は牛の餌も〒970-8026 いわき市平字東町20番地の8 遠藤カズオ様方 松村直登で送って下さい。
がんばる福島代表松村とガッツ福島代表の遠藤さんに、はっきりと絆牧場プロジェクトに今では全くかかわりがなく、このプロジェクトとは一切関係がないと言われましたので、みなさんにご報告させて頂きます。
今後、これらに関連するコメントは受付いたしませんので、よろしくお願いいたします。
一昨日の松村。朝食は取らないでいたと思う。この日のお昼は午後2時で支援者から頂いたレトルトのカレーを冷たいまま食べた。
さて話題を変えて今日は、先日NHK福島のTVに出た松村直登の事を紹介したい。みなさんにも見て欲しくて書きます。
7月19日(木)の6時10分から流れたニュースの中で、はまなか会津の忘れないというコーナーで松村のドキュメンタリーが放映されました。
みなさん是非、NHK福島放送にアクセスして頂いてはまなか会津をクリックしてこのドキュメントを見て下さい。
スタートから11分の所に合わせて頂ければ、すぐに震災記録というテロップが出てきて松村の映像が出てきます。
何でも放送日より1週間だけと言う事なので、7月25日までになると思いますが大変よく出来ています。友人からも電話は来るし、僕の義母から一昨日の夜電話がかかって来て「見ていて涙が出てきたよ」と言われた。
僕もすぐにこれを見て感動しました。NHK福島の廣岡さん、本当にありがとうございました。彼がやってきたことが忠実に記録されていて嬉しかった。そして、これからもNHK様には富岡町とともに松村を撮って欲しいと思いました。
また富岡町役場のみなさん本当にありがとうございました。みなさんの協力で今の富岡町を発信出来た事を素直に喜びたいと思います。
この日はよほどお腹が空いていたのかレトルトのカレーとインスタントの白ご飯を2パックずつ食べた松村であった。
今の僕が彼と一緒に行動するきっかけは、昨年の5月の東京での再会でした。あの時、彼の話を聞き僕はお前は馬鹿か???と言ってしまったのだ。
僕は放射能が怖くて町から逃げた人間で、あの町に残って鎖に繋がれた犬や猫を助けていると聞いて、僕は自分の頭を何かハンマーで殴られた感じがした。
「5年10年で死ぬかも知れないが、その時は自分の寿命だと思う。今はあの犬たちや猫を自分は助ける!」って言った彼の言葉に自分も熱くなった。僕は原発事故で家を失い、仕事もなくなりで落ち込んでいたのは事実で本当に松村に助けられた。
あの時、あの日からの全てが走馬灯のように僕の脳裏をよぎる。大変なことも悲しい事もいろいろあったけれど、全国のみなさんに助けられてここまで来ました。感謝いたします。
僕らは今、目の前にいる動物を助けるために働くだけで精一杯で、人・物・金・全て不足の中での活動です。これからも松村と富岡町と残された動物たちの応援を宜しくお願いします。
動物の命を繋ぐための募金にご協力をお願いいたします。
東邦銀行 安積支店 普通口座644994 名義 (がんばる福島)
ゆうちょ銀行 記号10270 番号10419771 名義 がんばる福島
東邦銀行 平支店 普通口座2445234 名義 特非(ガッツ福島)
支援物資は牛の餌も〒970-8026 いわき市平字東町20番地の8 遠藤カズオ様方 松村直登で送って下さい。