ときぶーの時間

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2014-01-27 06:18:53 | 日記
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NO572
富岡の松ちゃんのところに、カメラマンの原田さんが顔を出してくれたみたいだ。

以前、原田さんは松ちゃんのご両親の家を壊し家の中に入り込んでめちゃくちゃにしているイノブタの姿を撮るため赤外線カメラを設置してくれた。

僕も会いたかったし話を聞きたかった。
原田さんの話はとにかく面白い。


写真は去年の9月30日の写真です。
赤外線カメラを設置している最中に仕事が入ったみたいで、すぐその場所に向かった原田さん。


あの時、松ちゃんのお父さんが掃除しに来ていて指を差し「ここに置いといた塩や砂糖の袋を開けてみんな食っちまった。」と言った。
お米が30kg入っているあの茶色の紙の大袋です。
塩も砂糖も全部舐めてイノブタのお腹の中にはいったらしい。

塩を全部舐めたイノブタは高血圧にならなかったのか?
砂糖も全部舐めたのだが、糖尿病にならなかったのか?
動物だって病気になると聞いたことがあるから、そんなことを思った。


体の大きなイノブタが来ると寝たふり死んだふりの石松君。(笑)
松ちゃんがあの時に言った「一匹じゃぁ~だめだ~。三匹くらいいねぇとイノブタを追い払えねぇ~」って。
だから石松のせいじゃない。

話がそれてしまったが知らない世界の話を聞くことは、とてもわくわくする。
原田さんの話は現実に起きている紛争地帯の話とか危ない所での話なのでいつも新鮮だ。

このところ頭が全然動かないような感じだから、面白い話でも聞いてリフレッシュしたかった。


支援して頂いたチモシーを牛たちに与える松ちゃん。
この前彼に会った時に、冬に与える水の量は夏の半分でいいと教わった。

朝晩はとにかく寒い福島です。
そんな中、黙々と餌やりする松ちゃん。
みなさん、これからも松ちゃんの応援よろしくお願いいたします。
















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