作品作りをしてますと
まだまだ私は俗物の域を出ないと感じ
ここのところの凄まじい暑さで
汗が目に入りまして
目が痛くて。(笑)
扇風機は温風機と化しております。
しかしクーラーないですから
この暑さに耐えて作業するのが毎日です。(笑)
最初の頃はさすがにバテてましたけど
毎日湯船に入りまして
体温調節しやすいような夏の身体に仕上げていかないとなかなか夏は越えられません。
やっと汗で体温調節できるようになってきましたから
もう少し頑張らなくては。
と
そんながんばりをしている娘のそばに
デイサービスから帰ってきた母がささやきました。
「ちょっと。今年の夏は長ないか?」
ん?
「6月から高温やったから、もう、飽きたわ。」
ふんふん。
「これな、たちの悪い男の人に引っかかったような感じやな。」
は?
「こっちはもう好きでもなんでもないのに、いつまでも良かった頃を思い出してはしつこく追いかけてくる男の人みたいな。」
(笑)(笑)(笑)
お母はん
なんですか?その、たとえは。(笑)
「もう、秋に心移りしてる、ゆーてるのに、ちーっともわからん人」
ぷぷぷっ。(笑)おかあはん、なんですか、それ?(笑)
「ほんまに、あんたもう、しつこいっちゅうてんのに、わからんのかいな。私は秋が好きやって言うてますねん。」
85歳の例え話は
めちゃくちゃ面白いです。
人生経験長いだけに。(笑)
まだまだ私は俗物の域を出ないと感じ
今日も創作の面では落ち込みがちでしたが
こういう落ち込みがないと進歩しないので
自己肯定感ってよく言われますが
いたずらに肯定感強くしても作品においてはダメだから
ちょっと厳しくしなきゃ。(笑)
厳しくする自分を肯定するから大丈夫。🍀🍀🍀
世の中才能にあふれる方はたくさんたくさん。
さて
私はどんな表現できるんだ?
と
今日も問いかけました。