母が
新工房のことと創作で休みなしに張り切る私が
昨日あたりは流石に減速してるよと。
夕方早めに上がり
少し横になりました。
私にしては珍しいことです。
ありがたいことが続いているのですから
不安など持たず
前を向こう
そう想いました。
何でも一つ一つ対処していけばいいかなぁ。
明るく楽しくしていこうと想いました。
さあて今日もいいお天気。
暑くなりそうです。
実はここ数日腰の具合も良くなかったので
余計にしんどかったのかなと。
最近力仕事は本当に辛くなりました。
40代くらいまでは平気だった様々なことが
本当にできなくなったなあとしみじみ想います。
でも
できることもたくさんたくさん増えたからいいかなぁ。
みんなが言います。
木工は力が弱くなると危ない
と。
確かに絵を描くようなわけにはいかない。
辞める日は絵を描く人より早いでしょう。
でも
私は一つ考えていて
大掛かりなことはしてもらい
表現や細かなことはできるのですから
それは続けていきたいのです。
できることはできる限り。
だから
できることをこれからは数えて
できることをしていこうと想いました。
それと
ちょっとおかしな表現方法の私の絵も
風のあとりえに
そっと飾っておきます。
これは
別に絵の才能はないので
そっと飾るだけ。
よく描く装飾画とか
メルヘンな絵と思われますけど
私が昔から描いてた絵は
幻想的な絵で
こちらは人にお見せするようなものではありませんから
風のあとりえにそっと飾るだけ。(笑)
私は画家じゃないですから。
好きなだけ。
子供の頃から好きなだけ。
父のように油絵の具使いたかったけど
色彩がその方が好きなので。
今までは乾燥する場所なかったのです。
乾燥途中で知らない間に何かを重ねられたりしてぐちゃぐちゃ。(笑)
父に絵の具の使い方習おうとしたけど
結局何にも教えてはくれなかったです。
絵は諦めろと言いました。
母が嫌いだったから。
けど
もう私は
別に自由。
時々気分転換に絵を描けるし
その場所もあります。(笑)
素材が少し変わってますけど
額を作れるという自分の特性を、生かせるので
気にもならない。
自由自在で制限がないんです。
おるごーるの間に置いておいても誰も気づかないでしょう。(笑)
違和感なしの絵は
ゆのんの世界です。
それでいいです。
誰に見せるわけで描いているものでもない。
自分と、訪れてくれた人にだけお見せできるもの。
売り物でもない。
それでいいと想っています。
純粋に描きたい想いが発露したものです。
恥ずかしいからお見せするようなものでもない。
絵の才能は本当にありませんから。(笑)
これはお墨付き。(笑)
だから
気分転換に音楽を聴くような感覚で描くだけなんです。
画家さんたちからご覧になれば子供の落書きみたいなものだ。(笑)
でも
精神的なバランス取るのに
私は絵を描くのが本当に本当に癒やされるんです。
子供の頃からずっと。
だから夜なんかにそっと描きます。(笑)