小雨降る今日は
蒸し暑いですね。
昨日のような風がない。
主役の存在する舞台を作りたい
そんな想いを胸に持ち
ひとつひとつ向き合う。
雨の音を聞きながら作る時間の幸せ。
ツツジの幹をじっと見てたら
あるイメージが湧いてきた。
空想上の花だけど。
いつかたくさん作品仕上がって時間できたら
お花の習作をしたい。
葉っぱやお花の習作。
デッサン。
特別に教育受けていない私は
足りないことを充填しながら先に進むほかはなく
時間は有り余るほどはないので
とにかく走りながら
デッサン学びたい。
それは
表現を広げるためです。
そしていつか
いろんな学びから
小さな花を咲かせたい。
毎年同じような表現ではダメだ。
そこに少しでも進化が見られなければ。
似たようなものなら誰でもできる。
でも、後ろを向かないで一歩でも、一歩でも、って歩めたら
どんなに素晴らしい事だろう。
そんな微々たる積み重ねで
10年前の作品と今では違うなあってなるんだと想います。
子供の頃
身近な素材を使い
いろんなものを描いたり立体的に作り
賞をもらい。
副賞もらえるのが嬉しかったのを覚えています。
高島屋さんに展示されたりがとても嬉しかったです。
あんなワクワクした気持ちを今でも忘れたくない。
絵画みたいな表現
そしてそれをやがては超えて
舞台にしたいんだ。
私だけの舞台。
そこにいろんな人たちを引き込むことができるような作家になりたいです。
こんな年でも夢がある。希望がある。
予測を超えるようなすご~い表現ができるようになりたい。
だから勉強もします。
習わないけど
自分で学び取る。
心が求めるものを吸収していきたいです。
やろう。