夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

こどもたち

2022-07-08 17:21:28 | つれづれ
お昼まで無心に作品作りしてましたが

母が

「大変な事が起こった」

と、言いに来ました。

何だか手元の力が抜けそうでした。

怖いですね。

テレビ等見ないので母から聞かなかったら夕方まで知らなかったのですけれども

得体のしれない怖さが広がります。

何かやる気が落ちてしまい不安定になり

だめだな。と。

続きが何かできなくなりました。

そんなとき

姪が女の子出産したと言うニュース。

1700グラムの小さな子。

それでも無事に産まれてくれて良かったです。

姪は二人目。

まだ32歳くらいなので

今回はお腹もほとんど目立たなかったようです。

私も同じく7ヶ月までは普通の洋服着てましたからね。(笑)

良かった良かった。

バリバリ仕事しながらの出産。

姪は本当に楽しみながら仕事も子育てもうまく旦那様をコロコロ手のひらで転がすように

ストレスフリーな子育てを楽しんでました。

ケロッとしてますが。(笑)

そういう意味では古い日本的な

出産育児大変ねえ、とは無縁な人です。

高額収入得るバリバリ働く人でそれなりの立場になってる。(笑)

「ごちゃごちゃ言わなくても楽しんで生きればいいのよ」

そのとおり❗

まあ、ちっちゃな頃は言うこと聞かないとんでもないやんちゃ娘でしたが

大変な病乗り越えた旦那さん

子供は無理と言われたのにそれを悲観もせず

最新医学で乗り越えました。

お見事。(笑)


小さくてもがんばれ。

かわいいなあ。

たまらん💕💕💕




そしたら学校から帰ってきた孫娘からLINE。

「今から面白い写真送るからね~。」

なになに?

爆笑4連発の写真が。(笑)

とても普通にアップできませんが。

変顔しながら給食当番のエプロンとキャップ姿で踊る姿。(笑)

今の給食エプロンって長くてパジャマみたいですね。(笑)

アイボリーで。

それから私に

「安倍さんのニュース知ってる?」

私が

うん。ちょっとショックで。怖いわ。

というと

笑っている。

私は案外そんなニュース等で不安定になりますけれど

この孫娘はそんな私を笑わせてくれて

安定させてくれます。(笑)

ありがとね。

2年生にしてニュースとかにも既に敏感なのだなあ。

不安定なバーは

突発的なニュースや出来事に本当に弱いので

そのことに気持ちが集中しがちですから

ゆるめてもらうのはありがたいです。

孫娘に助けてもらうなんて

本当に頼りないバーですね。



今日は

子供の姿で助けられたなあ。

ありがとね♥️




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暑い時期に

2022-07-08 05:06:37 | つれづれ
暑い時期に

モッコウバラを植え付けるのはちょっと可哀想に想うので

モッコウバラはどちらにしてもフェンス要るから秋にすることにして

ユキヤナギがあるのでそれを玄関横に植え付けようと想います。

ユキヤナギは放置してもおそろしく育ちますし剪定しないとぼうぼうに伸びます(笑)

毎年してますが、結構雑な剪定でも平気なようです。(笑)

植え付けようとしているのは

知らない間に種が落ちて植木鉢で勝手に繁ってしまった子で

母に日陰の縁側に押しやられ

可哀想にかなり成長ダウン。

前にいろんなお花あげましたが

母はお気に召さない植物はみんなこの縁側に押しやりますから枯れるもの多数。

私は枯れたものを置くのが嫌いですので

枯れる前になんとかできるものはしています。

母は昔から育てるの苦手なようで

いい苗でもプレゼントしてもよく枯らします。(笑)

宿根草がほとんどないのはそのせいです。(笑)

それでなるべく手をかけなくても勝手に育つものを植え付けています。

土が乾燥したら水やりでいいもの。

肥料などは適宜。

日当たり悪いですから制限ありますが逆に紫蘭などはきれいに咲きます。

さつきの後ろに小さなカエデを植えたので

さつき枯れるよと言いましたが笑ってました。

カエデはおそろしく成長早く強いですから数年で木になってしまい

まあ、言った通りさつきが一株枯れました。(笑)

根が負けたようです。

早めに剪定しないとと言いましたが紅葉見たいからと嫌がり

結局そのまんま2年経つと私は剪定できないくらいの高さに。(笑)

植木屋さんに頼むことになりました。

無理です。

松が枯れたあと何か木が欲しかったのはわかりますがもみじはなあ。

金木犀もやられて花をつけなくなり

もみじの天下になりました。

あーあ。



なので風のあとりえの庭のところは慎重に考えています。

石がゴロゴロある場所。

あそこは逆にロックガーデンにしようと目論んでおります。

超絶ロックに合う子がおりますから

そんなのを植え付けて

所々季節折々咲かせる作戦。

その奥はグランドカバーの植物植えてピンポイント作戦。

今いる水仙が可愛そうなことになってますからそれも生かしてあげたい。

バラバラの色はちょっと神経に良くないです。(笑)私には。

手のかからない

それでいて私と相性のいいお花を。

もちろん宿根草中心。





お隣の畑が横にありますから

境目に素敵なフェンスを立てて

蔓性のお花を植えることも考えましたが

それは風の様子を見てからにします。

当地の風がわからない。

風向きと日照で雰囲気変わりますよね。



凝るといけません。(笑)

そこそこにしなきゃ

何でも一生懸命してしまうと肩がこる。

気を抜ける程度に楽しむことが大事かなぁと(笑)

失敗したなあ、くらいがいいのかも。



石がゴロゴロあるところは石をどけてもらってとか言われたけど

石を運び出すのは大変。

それなら生かせばいいや、と、想いました。

さて

荒れ放題のお庭

どう変化していきますか。

楽しみです。

今のお庭は

野分のあとの空き家といった風情。

カボスの木と金柑の木と紫モクレンの木がなんとか頑張ってます。

この木たちを生かして

華やぐ気持ちになるものにしたい。

実際には秋以降少しずつ少しずつですけど

このみちゃんが玄関横にモッコウバラ早く植えろと言いますから(笑)

彼女は、突き当たりたいう家の性格上

嫌なものが入ってこないように早く植えろと言うわけです。

この、夏という季節は植物も疲れますので

うちのアガパンサスがきれいに咲いたのでそれらも連れて行きたいのですが

今はまだ花の着後だし

クタクタなんですね。

少し休ませた後に移植してあげたい。


私が画廊に行き留守にしてると

我が家の花は半分しなだれてます。

夏の間お水息子に頼んでますがなかなか。(笑)

大切なお花は露地植えに変えましょう。

本当は植物たちは車で運ぶといいのですけど

そうもいかないので

苗ごとに小さな鉢で移動させましょう。

行くたびにひとつひとつ連れて行こう。

工房のことも色々と早く段取りしなきゃもう間に合わない。

できることと、できないことと

その辺を色々と考えたい。








コメント (2)
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