先日来
新工房の場所は
クーラー要らないくらい涼しかったのもあり
帰ってきてからも京都もそれほどでもありませんでしたので
割と楽しく創作作業しておりました。
しかし
なぜか昨日バテバテになり
電話してきた妹に
梅干しなめろ
水飲みなさい、首冷やしなさい
クーラーかけろと指示されて
しばらく言うことを聞き休んでおりました。
少しマシになった頃
ギャラリー翔さんから電話が。
わかってるんですが動かなかった。(笑)
夏に煌めく、展の作品引き上げを日曜日夕方以降と言われてましたから。
さて
重い身体をヨイショと起こし
バイクしかないのでバイクでピュウ〜。
感染拡大であまり日曜日観光客の皆さん多いバスなどに乗る気が起こらず。(笑)
夕刻5時半過ぎますと北山通りは涼しい。
翔さんで残った作品引き上げ
ご挨拶してまた北山通り走ると
植物園の北側の樹木の下はひんやりしていて
ああ
木の下は気持ちいい。
そう想いました。
よく
夏場にきぬかけの路の衣笠から龍安寺に向かうところ
昔はほとんど車もありませんでしたが
あそこは夏でもひんやりしていて気持ちが良かったんです。
子供の頃
ある場所から衣笠山に、かけあがれた。
公有林で今は入れないらしいです。
とても涼しくて気持ちよかった。
あのときの空気感をバイクで走りながら思い出しました。
やはり水分不足だったのか
妹の言うことを聞いてると楽になりました。
今日は昨日よりも暑くなりそう
36度予報。
どうしても作業没頭するとお昼までノンストップで過ごしてしまうから
ちょっと水分とる時間をきちんと取りましょう。
何よりも
クーラーなし、扇風機一つの作業場
これは新工房も同じです。
そこを考えて色々としていきたいです。
ポリカで風防室を作りましても
ちょっと窓をつけまして。
主工房の右側のところも一箇所抜いて空気の流れを作らないと夏は倒れるなあとか
色々と考えるところがあります。
大工さんはこの前
夏の暑さ対策しないと
ポリカで覆うと暑いぞと。
しかし風防要るのはよくわかると。(笑)
どんな窓がいい?と聞かれて
こーんなかんじで、こんなふうで、こうこう、
と、とんでもない説明したら
黙って
「…………。」
しばらく考えた後
「わかった。」
よくわかられたなあ。この説明で。
暑い夏はもうしばらく続きますね。
がんばらねば。
ところでこの前
大工さんに
主工房の機械たちは主力選手なので必ず施錠しなさいと言われました。
あのガレージから誰でも気楽に入ってこれるのはいいが
庭のところちょっと工夫して
柵を設けるなどして
不特定多数が入れないようしなきゃだめだぞと言われた。
反対側のところもそうだと。
無防備すぎると言われました。
田舎でもそこは気をつけなさいと。
確かに都会ならば信じられない無防備さだ。
でも要塞みたいにするのは嫌だと言うと
右側の隣との境と
左側の通路のガス検針場所より奥に
お洒落な柵をつけたらいいと。
あ、そっか。
そこまでは入れて
そこからむこうは施錠できるようにしたらいいんだな。
ふむふむ。
というのも
私のいない間
主工房の前に誰かが佇み
ビール飲んでた形跡があると。
そうなの?
女一人で滞在するなら最低限警戒しておかんといかんと言われました。
私は無防備すぎるって。
オババ一人無防備でもまあ
若い女性みたいな怖さはないにせよ。(笑)
工房の機械類は確かに大切です。
自動カンナとかはさすがに持って出る人はおらんだろと。
だから風防室は施錠必要ないけど
主工房の施錠は忘れるなと。
ちゃんと守ろう。
怖いなと想いました。
霊感もそんなになくお化けも怖いとか騒がない私ですけど
人の方が怖いじゃん。と、想いました。(笑)
庭が荒れてるとそんな人が近づきやすいから
雑草対策やら色々としておいてやるとその大工さんは言われました。
ええ〜?そんなことまでしてくださるんですか?というと
このみちゃんも驚かれてた。
大工さんでそこまでされる人いないよって。
不思議なトッポ・ジージョでした。
勝手にあだ名つけてごめんなさい。(笑)
さて
バテも楽になりましたから
昨日遅れた分
今日もはりきりましょう。(笑)