夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

木の仕入れに

2022-12-02 20:59:03 | つれづれ
今朝はバタバタして

送りの荷物は何と京都から送る方が2日早いということで

作品と着替え少しを持ち

必要書類やら通帳やらまだしなきゃならないこともあるし

箱の注文も京都のほうがJIT便使っても安いので(京都は箱文化ありますので)

発注書も持ち

車ででかけたらフェリー出た❢😓

遅刻だ。惜しかったな。

しかし強風で波が結構白く立ってたので

ということにして

宇佐駅まで走りまして

小倉から京都に帰りました。

めちゃくちゃ厚着して。

京都駅で降りたらそうでもなかった。(笑)

しかし夕方から京都の本領発揮です。

さっむい❢

明日銘木の仕入れに行きたくて帰りました。

ちょうどA氏も朝一に行くと電話が来て

家の車が調子悪くて点検中で、代車がミッションで私は運転できないとわかりショック受けてましたけど

滋賀に帰るついでに運んでもらおっと。

と、厚かましいことを電話で話してました。

「どうしてるのか顔も見たいしなあ(笑)」

おー。私の顔見たい?(笑)

こんな冗談言えるのも付き合い長いからで

「近所に工房作ったらうちで作った野菜あげるのに。遠いからやれんやん。」

たしかにね。

滋賀も探しましたが今京都近辺はバブルでとてもとても。🤐

私がもしもそのうち椎茸のホダ木でも並べたら

野菜と交換に椎茸やキンカンあげるよ、というと笑ってました。

「おいおい京都で交換会?贅沢な話やなあ。」

カゴ背負って新幹線?(笑)

爆笑。

来年カボスたくさんできたらあげる、といおうとしたけど、確か彼は柚子育ててるか。

冬至に柚子風呂いいけどなあ。

カボス風呂は聞かないなあ。(笑)

まあそんな話をできるのも久しぶりです。

毎日毎日蜘蛛とヤモリとしか話してない。

さてさて

母に顔を見せると長男が遅番なのでいて

冷蔵庫チェックしてくれてました。

ありがたい。

次男がたまたまお休みだったので

合流して

賑やかでした。

次男は夕方友人と会食あるからと早めに帰りましたが。

昨日同窓会からの知らせで

嵐山に昨日と今日、シークレット花火あがると。

渡月橋近くに住む妹から画像来ました。




次男は東山のホテルの上から

清水寺がゴジラみたいだよと。

ライトアップされてますが

レーザー照射されてるようです。





まあ、どうなってるんでしょう?

お寺なのに。(笑)

観光もここまで来てますか。

東山のお友達が

「清水の舞台から飛び降りるんじゃなくて、清水の舞台が落ちそうなんえ!」

と、大笑いしてました



えらいこっちゃ。



今日帰って

駅から地下鉄で最寄り駅まで行き

ユニクロでヒートテック買いましたが

人が多くてたじろぎました。

セルフレジのところでドキドキ。

バスめちゃくちゃ混んでたので怖くなりタクシーで近距離ですが帰りました。

人多いなあ。

信号いっぱいだ。

と、感動しました。

すっかり田舎暮らしが板についてましたね。(笑)






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心の贈り物

2022-12-02 07:09:00 | つれづれ
岡山で頂いたお花は

美術画廊では初めて頂いたお花でした。

初。(笑)

思わず画廊でくるりと回転してしまった。(笑)

私は別に気持ちを頂いたりお菓子やいろんな皆さんからたくさん頂いたりしてますからお花にこだわってるわけではなかったんですけど

でも

初ってこんなにうれしいのかなあ~。

あ、もちろん個人の画廊とかコンサートの時とか

お花たくさん頂いたりしてます。(笑)

でも、百貨店の美術画廊では初でした。

だからドライにしてリースにした。

みそらママが

「サンタさん来るかもね」と。

えへへ。

でも私は常にいろんな皆さんからあたたかい心や物や手助けたくさんたくさん頂いてます。

それらを決して忘れないで

創作の翼を広げて行きたいです。


風のあとりえはいいところですが

ひとつ困ったことが。

夜にヤマトさん取りに来てくださいますが

京都なら翌日着くのですが

ここは翌日扱いとなり

さらに2日も配送にかかるというもので。🤐

こりゃ納期考えて送らないと京都と同じ感覚で送れば届かない❢

大変だわ。

センター持ち込みなら2日かかる

取りに来てもらうと3日かかる。

ひぇ~。

そんなにかかるのか。

知らなかった。

つくづく京都は

真ん中だから

全国どこへでも大抵翌日に着くのですけど。

しかもセンターご近所でいつも台車で持ち込んでました。

でもここのヤマトさんは親切な方々で

そのうち私の作品出しや行動に合わせてこういうことをしてみたら?とか提案してくださいます。

本当にありがたいことですね。

予定をしっかり立てないとご迷惑かかりますね。

よーし。ちゃんとしよう。

持ち込みは車で30分以上かかるからついつい取りに来てもらってます。

楽ですので。
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不思議な夢

2022-12-02 05:09:33 | つれづれ
不思議な夢を見ていた。

二人の男の人がいました。

一人はとても自主的でしっかりしてる人

もう一人は人に振り回される人

二人が乗っているのは空飛ぶ船で

一緒に旅に出るかと話してるから

私は彼らに何が食べたい?と聞きました。

不思議なものが食べたいというので

私はなぜかチョコをあげました。

そのチョコは

袋を開けると

おかしなフォルムのチョコが出てきます。

それは機械のようだし

兵器のようでもありました

人があまり喜ばないフォルムの物を

詩と共に食べるのです。

袋にはその中に入っているものと関係あるのかな?というような言葉が書いてありました。

何だったかな。

旅する少年の翼を折るな

とか何とか。

二人はパスタとかいろんなものを食べたあと

そのチョコを食べて船に乗ると

すごい勢いで海に出て

そこから空に飛び出した。

わあ。

船を追いかけるようにたくさんの子どもたちが歓声をあげて走っておりました

この船のフォルムは忘れない。

素敵な船だ。

海から空に飛び出した船はどんどん他の小さな船を追い越して行きました

私は見送るとある建物の前に立ちました

ある人が

建物をピンクに塗りたいんだ。けどもう力が入らない

といったので

「それじゃあみんなで塗るがいいよ。私も塗る」

と、言いました。

彼の好きな色のペンキがあったから

私はそれを持って

「ちょっと塗りますか」

と、玄関ポーチから柱から色んなところをみんなあわいピンクに塗り込めて行きました。

かがんで一生懸命ピンクに塗ってました。

彼はバンの中からそれをみて

「元気が出てきた」

といったので

それじゃあバトン渡すよ

と、ハケとペンキを渡しました。

中に入っていくとベッドがあって

なぜか父が寝てました。

あっち向いて黙って寝てました

母もいて

父をゆっくり寝させてあげようと言うとすねてしまい、ムスッとするので

私はさっきの袋入りのチョコを出しました。

母は子供みたいに一番大きなまあるい形のを取り出したので

「こんなのかじって歯は大丈夫なの?」

と、聞きました。

母はいたずらっぽく笑って袋を開けて

大きな丸いチョコにかぶりつきました。

私はその姿が可愛らしいから笑いました。

父が見ていてくれるから安心だなあと思ってたら

こらこら個展を放り出して何してる?と迎えに来られたので

あ、大変だと思って

一緒に外に出ました。

ピンクのポーチは乾いていて

出窓の白い枠が可愛らしいお家だなと外から見て

海の端から

ここを渡って個展会場に行くの?と聞きました。

あんた船は作っとらんのか?と言われたので

あ、自分の乗る船はまだ作ってないよ。

と言いました。

あの会場に行くためには船が要るぞ

と言われたので

私はさっき見た空飛ぶ船を画用紙に描きました

そしたら画用紙から船が本物になって出てきました。

大きいなあ。

「これで渡ろう」

と言いました

そこで目が覚めた。(笑)

どんな個展会場なのかなあ?

ヘンテコな夢だったけど

はっきりした物語がその中に入っているから

それは作品になるのだなと感じた。



みんな心の中に

空飛ぶアイテムを持っているのかもしれないなあ。

それは車だったり自転車だったりね

昔の乳母車みたいなのも飛んでた

不思議な世界の中にいた私は

それらをしっかりと目に焼き付けて来た気がしました。

はー。そういうことか。

って起きてから納得して白湯をひとくち飲みました。


風のあとりえは

不思議なイメージがたくさんたくさんやってくるところ

私は眠るのも楽しみです。

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