最寄り駅に着いて
市営駐車場に車停めてたんですけど
何と真っ暗!
なんにも見えない。
都会の市営駐車場なら電気煌々ですけど
まっくらけ。
ありゃりゃ~。
どこに停めたかな?
足元見えない中
ロック解除してピカピカしてどこにいるのかわかりました。(笑)
乗り込んで
料金払うところも暗い。
そして暗闇ドライブ開始です。
駅からの道は大体把握してますが
とにかく豊後高田市内は普通に町ですから信号もあるしなんの問題もありません。
そこから海辺の道に入ると一変
国道は真っ暗闇。
道路のガイド表示が光のラインとなりヘッドライトに反射して道を示してくれますが
それしか頼るものがありません。
ドキドキのドライブとなりました。
ずっとそんなカーブやトンネル続き
昼間の景色とは違いますので
ここはどのあたりだろう?と、昼間に走ったときの感覚と考えながら走ります。
何度か昼間に走り込んでいたのは本当に役に立ちました。
スピードをすぐに60まで出してしまうのでかーぶの坂のところとか
エンジンブレーキで調整しながら走りました。
暗闇で走ると、坂道がよくわかります。
ライトの反射で道路のガードレールの表示盤の灯りだけで進むのは本当に本当にドキドキでした。
幸い路面凍結などはなく
焦ることも急ぐこともありませんので
落ち着いてゆっくりドライブできました。
田舎の夜道走るのは本当に慣れないと大変だ。
都会の夜は深夜でも街灯は明るいし信号もあるし。
京都の家の近くは夜11時半まで市バスが走ってますし
たとえ忘年会で12時に帰るとしても闇の中ということもなく
塾帰りの子どもたちも9時10時に平気で自転車で帰宅しますから
夜更かし当たり前な環境。
こちらに来て私は初めて
夜は眠るものだ
と、コテッと眠るようになりました。
どんな深夜のドライブかと思いきや
風のあとりえに着いたのはまだ夜の9時前でした。
岡山のとき
夜の9時半出港のフェリー待ち港に居たときよりも早い。
これからもドキドキドライブか
夜中の到着か
いずれかを選ぶことになるのかと想います。
お家は冷え切ってましたが
石油ファンヒーターオンするとすぐにあたたかくなりました。
あったかい。
お布団早めに敷いて
みんなあっためて
お風呂入ってコテッと眠りました。
よく眠れる場所です。(笑)
よって
朝寝坊の朝でした。(笑)