夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

湯葉が来ました

2024-01-11 11:02:52 | つれづれ
京都ではしょっちゅう食べてた湯葉。

当地には売ってない

神戸の友のご主人が湯葉の会社にお勤めなので

頼んでみたら早速来ました。

質の良い乾燥湯葉。

お昼は湯葉丼ですねえ。(笑)





Mさんも欲しいと言われましたから

4袋。

お味噌汁やお吸い物にもいいけれど

たっぷりの湯葉で丼するの

大好きです。

お豆腐を京都ではよく使います

和風グラタンのときに豆乳や豆腐使ったり

ホワイトソースみたいなしつこさはありません。あっさり美味しい。

あと

お好み焼きにも豆腐混ぜますよ。

割と万能。





それにしても工房の中が冷たいです。

今日はストーブ焚いても10度にまだ届きません。

昼間あたたかくなるという予報ですが午前中はこんな感じかなあ。

指先かじかむので機械加工がちょっと怖いので

指先温めたりしながらしています。



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挑戦

2024-01-11 10:49:37 | つれづれ
少年は父親から

ある試練を与えられた

「試練は確かに試練なのだが。これはお前への贈り物でもある」

父親は少年に言いました

少年はその試練の大きさに少し怖がりながらも

父親を信じて挑戦しようとしていた。

少年は勢いよく駆け出した。




父親は少年がかけて出かけていくと独り言を言った。

「お前の挑戦を考えると、本当はこちらがドキドキして眠れないくらいなのだよ。いつも大丈夫かとヒヤヒヤしているのだ」

父親は少年の事を信じ

ひとつの試練を乗り越えてたくましくなってほしいのだが

それでも心の奥底では

父親が一番不安になっているのでありました

しかしそんな不安を彼の前で見せるわけにはいかない。

これは父親にとっても

確かに試練なのに違いない



少年は少年で不安に思いながらも

新しい挑戦に意欲を持たせていた。

素直に挑戦できるのは

彼が父親の確かな愛情を感じているからである。

ある時彼に危険が迫った時

父親がその強い腕で

彼の肩を掴み逸らしてくれた

彼はその時の父の手を忘れない。

いざという時に助けてくれる確かな手の温もりを信じているからこそ

挑戦することができるのだなと

彼は心の中に熱いものを抱いていた。


少年は

成功するかどうか等は考えていない

与えられた課題を自分なりに乗り越えて

信じてくれる人のいる幸せを感じて

ただ無心に臨むのみなのである




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